このたびは『DNSがよくわかる教科書』をお買い上げいただき、誠にありがとうございました。
本文中に以下の誤りがありましたことをお詫びするとともに、訂正させていただきます。
■第1刷・第2刷・第3刷・第4刷
p.178 「(4)infoの権威サーバーに~」の見出しから3行目
誤)次の例では、ns1.yyz1.afilias-nst.infoのIPv4アドレスに対して問い合わせを行っています。
正)次の例では、a2.info.afilias-nst.infoのIPv4アドレスに対して問い合わせを行っています。
p.179 「(5)afilias-nst.infoの権威サーバーに~」の見出しから3行目
誤)次の例では、ns1.yyz1.afilias-nst.infoのIPv4アドレスに対して問い合わせを行っています。
正)次の例では、a0.dig.afilias-nst.infoのIPv4アドレスに対して問い合わせを行っています。
■第1刷・第2刷・第3刷
p.143 コラムの修正(下から5行目)
変更前)
1) 機能が限られている機器に、フルリゾルバー相当の機能を簡易に実装できる
変更後)
1) 機能が限られている機器で、フルリゾルバー相当の機能を簡易に提供できる
p.294 図13-15 「NSEC/NSEC3/NSEC3PARAMリソースレコードの記述例」内、NSEC3PARAMのフォーマットのデータ部分
誤)ハッシュアルゴリズム 繰り返し ソルト
正)ハッシュアルゴリズム フラグ 繰り返し ソルト
■第1刷・第2刷
p.67 図3-10 一番下のフキダシ
誤)jprs.jpの情報だけ管理すればよい
正)example.jpの情報だけ管理すればよい
p.89 図4-17 図の右側 「委任」の矢印の下(2箇所)
誤)jprs
正)example
p.160 表8-4 「QDCOUNT」の説明
誤)常に1
正)通常は1
p.250 テキストの修正(3箇所)
<1つ目の見出し>
誤)$TTLによるTTL値の規定値の指定
正)$TTLによるTTL値の既定値の指定
<本文2行目>
誤)TTL値の規定値を指定することができます。
正)TTL値の既定値を指定することができます。
<本文中央付近、2つ目の見出しの下>
誤)$TTLによるTTL値の規定値の指定は便利なため、
正)$TTLによるTTL値の既定値の指定は便利なため、
■第1刷
p.62 図3-6 「Xさん」の下
誤)ルートはjpに委任していること
正)ルートはjpを委任していること
誤)jpはexample.jpに委任していること
正)jpはexample.jpを委任していること
p.63 図3-7 「Xさん」の下
誤)ルートはjpに委任していること
正)ルートはjpを委任していること
誤)jpはexample.jpに委任していること
正)jpはexample.jpを委任していること
p.148 図7-9
ホームルーターと攻撃者の間の「問い合わせ」「応答」の矢印の向きが逆
p.162 表8-5 「NXDOMAIN」の意味
誤)その名前にはいずれのリソースレコードも存在しない
正)その名前とその下の階層にはいずれのリソースレコードも存在しない
p.272 図12-4 「事業者A」のwwwのIPアドレス
誤)201.0.113.2
正)203.0.113.2
p.274 図12-5 「事業者A」のwwwのIPアドレス
誤)201.0.113.2
正)203.0.113.2
p.277 図12-8 「フルリゾルバー3」のwww.example.jpのIPアドレス
誤)201.0.113.2
正)203.0.113.2
p.306 下から2行目
誤)使用する場合にはabout:configのメニューで有効に設定変更する必要があります(動作保証対象外)。
正)使用する場合にはオプションメニューのネットワーク設定で有効にする必要があります。
(※第1刷の校了後、FirefoxでDNS over HTTPSが正式サポートされたため)