このたびは『体験しながら学ぶ ネットワーク技術入門』をお買い上げいただき、誠にありがとうございました。
本文中に以下の誤りがありましたことをお詫びするとともに、訂正させていただきます。
■第4刷
p.162 表「iptablesコマンドの代表的なオプション」の「パラメーターオプション:-j <処理>」部分
●SNAT
誤)「–to-destination <IPアドレス>」
正)「–to-source <IPアドレス>」
●DNAT
誤)「–to-source <IPアドレス>」
正)「–to-destination <IPアドレス>」
p.331 図「DHCPの流れ」の下半分
誤)赤文字で表示した「送信元IPアドレス」「宛先IPアドレス」の見出しが逆です。
正)
■第3刷
p.47 図「通信の種類」ユニキャスト、マルチキャスト、ブロードキャストの囲みの見出し部分
誤)ユニキャスト(U/Lビット=0)
正)ユニキャスト(I/Gビット=0)
誤)マルチキャスト(U/Lビット=1)
正)マルチキャスト(I/Gビット=1)
誤)ブロードキャスト(U/Lビット=1、全ビット=1)
正)ブロードキャスト(I/Gビット=1、全ビット=1)
p.138 図「静的ルーティング」 fw1のルーティングテーブル内の宛先ネットワーク
誤)10.1.1.248/30
正)10.1.1.252/30
p.165 手順4
誤)rt1でCtrl+Cを押し、
正)fw1でCtrl+Cを押し、
■第2刷
p.85 下から3行目
誤)PCP(Protocol Code Point)
正)PCP(Priority Code Point)
p.152 手順5の2行目
誤)ns1(10.1.2.253)に対して
正)ns1(10.1.2.53)に対して
■第1刷
p.91 一番上の図「fw1でtcpdumpコマンドを実行する」
誤)root@fw1:/# tcpdump -eni net0 ether host 02:42:ac:00:20:01
正)root@fw1:/# tcpdump -eni net1 ether host 02:42:ac:00:20:01
p.92 一番上の図「fw1(異なるVLANにいる端末)ではイーサネットフレームが見えない」
誤)root@fw1:/# tcpdump -eni net0 ether host 02:42:ac:00:20:01
正)root@fw1:/# tcpdump -eni net1 ether host 02:42:ac:00:20:01
p.92 手順6の2行目
誤)同じVLAN2に所属しているfw1に対しては疎通できますが、VLAN1に所属しているsv1とsv2には疎通できないことがわかります。
正)同じVLAN1に所属しているfw1に対しては疎通できますが、VLAN2に所属しているsv1とsv2には疎通できないことがわかります。
p.181 ssコマンドの表示結果のAddress:Port
誤)0.0.0.0:5000
正)0.0.0.0:50000
p.334 手順5
誤)cl1でCtrl+Cを押して
正)rt1でCtrl+Cを押して