このたびは『新しいLinuxの教科書 第2版』をお買い上げいただき、誠にありがとうございました。
本文中に以下の誤りがありましたことをお詫びするとともに、訂正させていただきます。
■第2刷まで
P268 上側
誤)ファイル名で実行した場合にはサブシェルでシェルスクリプトが実行されるためです。
正)ファイル名で実行した場合には子プロセスのシェルでシェルスクリプトが実行されるためです。
P268 上側
誤)ここでサブシェルとは、現在のシェルから新しく起動される子プロセスのシェルのことです。
正)削除
P268 図15-05 図のタイトル
誤)サブシェルとしてシェルスクリプトを実行
正)子プロセスのシェルでシェルスクリプトを実行
P268 図15-05 左上の矢印の下
誤)サブシェルが起動される
正)子プロセスが起動される
P268 図15-05 左上の矢印の先
誤)サブシェル(bash)
正)子プロセス(bash)
P268 下側
誤)先ほどの例では、シェルスクリプトを実行するために新しくbashがサブシェルとして起動されています。サブシェルは元のシェルとは別物であるため、
正)先ほどの例では、シェルスクリプトを実行するために新しくbashが子プロセスとして起動されています。これは元のシェルとは別物であるため、
■第1刷まで
p. 33 表02-01
誤)WesTerm
正)WezTerm
p.94 8行目
誤)これらyumおよびaptコマンド
正)これらdnfおよびaptコマンド
p.287 4行目
誤)parameter.sh
正)parameters.sh
p.303 リスト16-28
誤)echo $name
正)echo “$name“
p.310 6行目
誤)シェルスクリプトで利用される関数はシェル関数と呼びます。
正)シェルスクリプトで利用される関数をシェル関数と呼びます。
p.396 中部のコマンド
誤)Git本体のマニュアルを表示する
正)Gitの手引き一覧を表示する