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正誤情報

【正誤表】新訂 新C言語入門 ビギナー編

2010.05.06
■第6刷,第7刷


p. 254 図10-1
誤:前処理済みソースファイル
  ……LINITが2000に置換されている
正:前処理済みソースファイル
  ……LIMITが2000に置換されている

■第5刷


p. 255 下の図
誤:文字列置換後
  nn = ((1) + (2)) * ((1) + (2))
正:文字列置換後
  nn = ((1) + (2)) * ((3) + (4))

p. 196 プログラムの実行結果
誤:a = 300 b = 100 和 = 400 差 = 200
正:n1 = 300 n2 = 100 和 = 400 差 = 200

■第4刷


p. 302 実行結果
誤:
C:cwork>mycalc 20 * 30
600.000000
正:
C:cwork>mycalc 20 + 30
50.000000

p. 303に追加
注:UNIX(Linux)環境ではコマンドラインから入力した * はファイル名に展開されますので,次のことに注意してください。正しい入力例では,* のファイル名展開が抑止されます。なお乗算マークを文字 x にする方法もあります。

  mycalc 10 * 20 ──これはUNIXではうまく動かない
  mycalc 10 * 20 ──これなら正しく動く
  mycalc 10 ‘*’ 20 ──これでもOK
  mycalc 10 “*” 20 ──これでもOK


■第3刷


p. iii 2行目
誤: C言語はコンピュータ業界で需要な位置を
正: C言語はコンピュータ業界で重要な位置を

■第2刷


p. 283 6行目
誤: ファイルポインタは,
正: ストリームポインタは,

p. 288 fopen()関数の記述の説明
誤: ファイルポインタfpを使って
正: 変数fpを使って

■第1刷


p. xii 14行目
誤: ファイル処理の手順とファイルポインタ
正: ファイル処理の手順とストリームポインタ

p. 107 リスト「for文使用例」12行目
誤: printf(“=%dn”, mul);
正: printf(“=%dn”, mul);

p. 107 下から2行目
誤: =120
正: =120

p. 159 下から5行目
誤: これら3つの標準入出力先はデフォルトでファイルポインタが用意されていて,次の名前で使用できる。
正: これら3つの標準入出力先は,次の名前で使用できるようになっている。

p. 260 図
誤: 実行モジュール
正: 実行可能ファイル

p. 261 表 6行目
誤: fgetpos ファイルポインタの位置情報を読み込む
正: fgetpos fsetposで利用できる形式でファイル読み書き位置情報を取得する

p. 261 表 16行目
誤: fseek ファイルポインタを移動
正: fseek ファイル読み書き位置を移動

p. 261 表 17行目
誤: fsetpos fgetposで読み込んだ位置情報でファイルポインタを設定
正: fsetpos fgetposで読み込んだ情報でファイル読み書き位置を設定

p. 261 表 18行目
誤: ftell 現在のファイルポインタの位置を返す
正: ftell 現在のファイル読み書き位置情報を返す

p. 261 表 下から2行目
誤: rewind ファイルポインタを先頭に移動
正: rewind ファイル読み書き位置を先頭に移動

p. 282 2行目
誤: ファイル処理の手順とファイルポインタ
正: ファイル処理の手順とストリームポインタ

p. 283 3行目
誤: ファイルポインタ値をfpに返す
正: ストリームポインタ値をfpに返す

p. 283 5行目
誤: fopen()関数は,ファイルポインタと呼ばれる……
正: fopen()関数は,ストリームポインタ(ファイルポインタ)と呼ばれる……

p. 283 13行目
誤: ファイルポインタ用変数は……
正: ストリームポインタ用変数は……

p. 283 下から6行目
誤: 12行目はファイルポインタfpで示す……
正: 12行目はfpで示す……

p. 283 下から5行目
誤: ファイルポインタはこのように……
正: ストリームポインタはこのように……

p. 284 9行目
誤: ……オープンされると,ファイルポインタが返される……
正: ……オープンされると,ストリームポインタが返される……

p. 284 10行目
誤: ……,すべてこのファイルポインタを用いて……
正: ……,すべてこのストリームポインタを用いて……

p. 285 9行目
誤: ファイルポインタによるファイル指定が必要
正: ストリームポインタによるファイル指定が必要

p. 285 下から4行目
誤: 入力用ファイルポインタ
正: 入力用

p. 285 下から3行目
誤: 出力用ファイルポインタ
正: 出力用

p. 286 1行目
誤: &lt fptr &gtファイルポインタを示す
正: &lt stream &gtストリームポインタを示す

p. 286 2行目
誤: fputc(文字, fptr)
正: fputc(文字, stream)

p. 286 5行目
誤: fgetc(fptr)
正: fgetc(stream)

p. 286 8行目
誤: fputs(文字列, fptr)
正: fputs(文字列, stream)

p. 286 11行目
誤: fgets(文字列格納先, 最大文字数, fptr)
正: fgets(文字列格納先, 最大文字数, stream)

p. 286 14行目
誤: fprintf(fptr, 書式指定, 引数並び)
正: fprintf(stream, 書式指定, 引数並び)

p. 286 17行目
誤: fscanf(fptr, 書式指定, 引数並び)
正: fscanf(stream, 書式指定, 引数並び)

p. 289 下から4行目
誤: fprintf()関数は,ファイルポインタの引数位置が……
正: fprintf()関数は,ファイル指定の引数位置が……

p. 290 下から4行目
誤: 入力用のファイルポインタ名をfin,出力用のファイルポインタ名をfoutとします。
正: ここではfinおよびfoutという変数を使います。

p. 298 用例で学ぶ
誤: なお説明の中で「ファイルポインタfinで示すファイルから」というべき……
正: なお説明の中で「ストリームポインタfinで示すファイルから」というべき……

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