■第6刷,第7刷

誤:前処理済みソースファイル
……LINITが2000に置換されている
正:前処理済みソースファイル
……LIMITが2000に置換されている
■第5刷

誤:文字列置換後
nn = ((1) + (2)) * ((1) + (2))
正:文字列置換後
nn = ((1) + (2)) * ((3) + (4))

誤:a = 300 b = 100 和 = 400 差 = 200
正:n1 = 300 n2 = 100 和 = 400 差 = 200
■第4刷

誤:
C:cwork>mycalc 20 * 30
600.000000
正:
C:cwork>mycalc 20 + 30
50.000000

注:UNIX(Linux)環境ではコマンドラインから入力した * はファイル名に展開されますので,次のことに注意してください。正しい入力例では,* のファイル名展開が抑止されます。なお乗算マークを文字 x にする方法もあります。
mycalc 10 * 20 ──これはUNIXではうまく動かない
mycalc 10 * 20 ──これなら正しく動く
mycalc 10 ‘*’ 20 ──これでもOK
mycalc 10 “*” 20 ──これでもOK
■第3刷

誤: C言語はコンピュータ業界で需要な位置を
正: C言語はコンピュータ業界で重要な位置を
■第2刷

誤: ファイルポインタは,
正: ストリームポインタは,

誤: ファイルポインタfpを使って
正: 変数fpを使って
■第1刷

誤: ファイル処理の手順とファイルポインタ
正: ファイル処理の手順とストリームポインタ

誤: printf(“績=%dn”, mul);
正: printf(“積=%dn”, mul);

誤: 績=120
正: 積=120

誤: これら3つの標準入出力先はデフォルトでファイルポインタが用意されていて,次の名前で使用できる。
正: これら3つの標準入出力先は,次の名前で使用できるようになっている。

誤: 実行モジュール
正: 実行可能ファイル

誤: fgetpos ファイルポインタの位置情報を読み込む
正: fgetpos fsetposで利用できる形式でファイル読み書き位置情報を取得する

誤: fseek ファイルポインタを移動
正: fseek ファイル読み書き位置を移動

誤: fsetpos fgetposで読み込んだ位置情報でファイルポインタを設定
正: fsetpos fgetposで読み込んだ情報でファイル読み書き位置を設定

誤: ftell 現在のファイルポインタの位置を返す
正: ftell 現在のファイル読み書き位置情報を返す

誤: rewind ファイルポインタを先頭に移動
正: rewind ファイル読み書き位置を先頭に移動

誤: ファイル処理の手順とファイルポインタ
正: ファイル処理の手順とストリームポインタ

誤: ファイルポインタ値をfpに返す
正: ストリームポインタ値をfpに返す

誤: fopen()関数は,ファイルポインタと呼ばれる……
正: fopen()関数は,ストリームポインタ(ファイルポインタ)と呼ばれる……

誤: ファイルポインタ用変数は……
正: ストリームポインタ用変数は……

誤: 12行目はファイルポインタfpで示す……
正: 12行目はfpで示す……

誤: ファイルポインタはこのように……
正: ストリームポインタはこのように……

誤: ……オープンされると,ファイルポインタが返される……
正: ……オープンされると,ストリームポインタが返される……

誤: ……,すべてこのファイルポインタを用いて……
正: ……,すべてこのストリームポインタを用いて……

誤: ファイルポインタによるファイル指定が必要
正: ストリームポインタによるファイル指定が必要

誤: 入力用ファイルポインタ
正: 入力用

誤: 出力用ファイルポインタ
正: 出力用

誤: < fptr >はファイルポインタを示す
正: < stream >はストリームポインタを示す

誤: fputc(文字, fptr)
正: fputc(文字, stream)

誤: fgetc(fptr)
正: fgetc(stream)

誤: fputs(文字列, fptr)
正: fputs(文字列, stream)

誤: fgets(文字列格納先, 最大文字数, fptr)
正: fgets(文字列格納先, 最大文字数, stream)

誤: fprintf(fptr, 書式指定, 引数並び)
正: fprintf(stream, 書式指定, 引数並び)

誤: fscanf(fptr, 書式指定, 引数並び)
正: fscanf(stream, 書式指定, 引数並び)

誤: fprintf()関数は,ファイルポインタの引数位置が……
正: fprintf()関数は,ファイル指定の引数位置が……

誤: 入力用のファイルポインタ名をfin,出力用のファイルポインタ名をfoutとします。
正: ここではfinおよびfoutという変数を使います。

誤: なお説明の中で「ファイルポインタfinで示すファイルから」というべき……
正: なお説明の中で「ストリームポインタfinで示すファイルから」というべき……