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正誤情報

【正誤表】リモートアクセスネットワーク構築ガイド

2010.05.06
対象書籍
リモートアクセスネットワーク構築ガイド

本書の内容に次のような誤りがありました。お詫びして訂正します。(2004/1/27更新)

場所: pp.26 上から18行目(2004/1/27更新)
内容 「複数アクセスに対応する接続」の説明部分は丸ごと削除いたします。ブランチオフィスには含まれません。
場所: p.557 第2章「リモート接続用シスコ製品の選択」 問2の解答(2004/1/27更新)
誤: ブランチオフィス – 複数アクセス接続、コスト、アクセス制御、QoS、冗長性、スケーラビリティ
正: ブランチオフィス – コスト、アクセス制御、QoS、冗長性、認証、サービスの可用性
場所: p.120 コールバックサーバの設定
誤:

6.dialer map-class内にdialer callback-server
usernameを設定して、ダイヤラ マップ内の名前を有効なコールバック クライアントとして指定します。コールバック
クライアント ルータがダイヤルインし、認証が成功すると呼が切断されます。たとえば、図5-17では、dialer
map
コマンドで設定された通りに、555-5678にリターンコールが発信されます。dialer
map
コマンドは、この接続に使用される通りにmap-classを指定します。

7.dialer hold-queue timeoutコマンドを使って、サーバのホールドキュー
タイマを設定します。ホールドキュー タイマは、コールバック クライアントまたはコールバックサーバが、リターン コールが完了するまでクライアントを宛先とするパケットを保持する時間を秒単位で指定します。

正:

6.dialer hold-queue timeoutコマンドを使って、サーバのホールドキュー
タイマを設定します。ホールドキュー タイマは、コールバック クライアントまたはコールバックサーバが、リターン コールが完了するまでクライアントを宛先とするパケットを保持する時間を秒単位で指定します。

7.dialer map-class内にdialer callback-server usernameを設定して、ダイヤラ
マップ内の名前を有効なコールバック クライアントとして指定します。コールバック クライアント ルータがダイヤルインし、認証が成功すると呼が切断されます。たとえば、図5-17では、dialer
map
コマンドで設定された通りに、555-5678にリターンコールが発信されます。dialer
map
コマンドは、この接続に使用される通りにmap-classを指定します。

誤: 5. Plano(config-if)#ppp authentication
chap

   !
   Plano(config)#map-class dialer dial1

6. Plano(config)#dialer callback-server username
7. Plano(config)#dialer hold-queue timeout
60
正: 5. Plano(config-if)#ppp authentication
chap
6. Plano(config-if)#dialer hold-queue 10
timeout 60


   !
   Plano(config)#map-class dialer dial1

7. Plano(config-map-class)#dialer callback-server
username
場所: p.123 「TCPヘッダ圧縮」コマンド例(6行目)
誤: Router (config-int) #ip tcp header-compression
正: Router (config-if) #ip tcp header-compression
場所: p.209 まとめ 4行目
誤:
正:
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