2010.05.06

『はじめる組込みLinux』初版第1刷の正誤情報

初版第1刷の正誤情報

『はじめる組込みLinux』初版第1刷の正誤情報です。(サポートページより転載)
読者の皆様にご迷惑をおかけしたことを深くお詫びいたします。

P.173のコマンドパラメータ
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P.173でデバイスノードを作成する部分のコマンドパラメータが間違えていました。

誤 # cd /tftboot/nfsroot [Enter]
  ↓
正 # cd /tftpboot/nfsroot/dev [Enter]

デバイスノードを/tftpboot/nfsroot/devの下に作るようにしてください。

SC1602のバックライト
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第3章で秋月LCD SC1602のバックライトの処理を紹介していますが、どうやら最近の開発キットにはバックライト無しが付属しているようです(バックライト付きが付属しているのもあるのかもしれません)。
バックライト無しのLCDだった場合はバックライトの処理は不要です。

このLCDは視認性は悪くないので、バックライトが無くても、それほど不自由はないと思います。

P.78のジャンパ設定
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78ページの下から4行目のジャンパピンの番号を間違えていました。

誤 2-3、2-4をジャンパ
 ↓
正 1-3、2-4をジャンパ

P.272図7-15ピン番号
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IDEインタフェース回路のマイコン側ピン番号が間違えていました。

誤 -CS4(CN2-36)
 ↓
正:-CS4(CN1-36)

P.148 minicom設定
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ハードウェアフロー制御をオフにしないと動作しない場合があることが分かったため、P148を以下のように訂正します。

P.148 画面5-4下の行


シリアルデバイスを、H8マイコンボードを接続しているシリアルポートのデバイスに設定します。また、「速度/パリティ/ビット」を選択して、38,400bps、パリティなし、ストップビット1に設定します。
 ↓

シリアルデバイスを、H8マイコンボードを接続しているシリアルポートのデバイスに設定します。また、「速度/パリティ/ビット」を選択して、38,400bps、パリティなし、ストップビット1に設定します。さらに「ハードウェア流れ制御」を選択して「いいえ」に設定してください。

P.105 コンパイルオプション
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P.105のコンパイルオプションが誤っていました。

見出し「コンパイル&リンク」から3行目


$ h8300-linux-elf-gcc -Wall -mh -mint32 -T 3069rom.x -nostartfiles -nodefaultlibs -nostdlib rom_start.S led_test.c -Wl,-static -o lcd_test.elf [Enter]


$ h8300-linux-elf-gcc -Wall -mh -mint32 -T 3069rom.x -nostartfiles -nodefaultlibs -nostdlib rom_start.S led_test.c -Wl,-static -lgcc -o lcd_test.elf [Enter]

P.173 リスト5-6
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P.173 リスト5-6 /etc/hosts.allowの4行目が誤っていました。


mount: ALL


mountd: ALL

P.106 下から7行目(objcopy)
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P.106 下から7行目くらいにあるobjcopyのオプションが誤っていました。


$ h8300-linux-elf-objcopy -O srec test_led.elf -o test_led.mot


$ h8300-linux-elf-objcopy -O srec test_led.elf test_led.mot