下記のような誤りがありました。お詫びの上、訂正させていただきます。
●p.55、第1部午前問題、2章2.2節、問10の解説
選択肢イに誤りがありました。
×誤
イ RAID2は,パリティと呼ばれる誤り訂正符合を生成し,データと一緒にディスクへ分割して記録する方式です。 ×
○正
イ RAID2は,ハミングコードと呼ばれる誤り訂正符合を生成し,データと一緒にディスクへ分割して記録する方式です。 ×
●p.90、第1部午前問題、4章4.3節、問10の図
hへ向かう矢印の元が誤って作図されておりました。
×誤 誤りのあった図
○正 正しい図
●p.106、第1部午前問題、5章5.2節、問10の解説
選択肢エに誤りがありました。
×誤
エ PPPはHDCL手順を基にしたプロトコルです。 ×
○正
エ PPPはHDLC手順を基にしたプロトコルです。 ×
●p.131、第1部午前問題、7章7.1節、問6の解説
コストの計算式に切上げを適用するよう訂正いたします。
×誤
現状のコスト=毎月の基本料金+回線使用料金
=2,600円+50分30秒×20日×40円
=2,600円+1,010分×40円
=2,600円+40,400円
=43,000円
次に,ソフトウェア導入の効果をもとめます。
導入後のコスト=毎月の基本料金+改善後回線使用料金
=2,600円+50分30秒×20日×0.6×40円
=2,600円+1,010分×0.6×40円
=2,600円+24,240円
=26,840円
そのため,毎月の導入効果は43,000円-26,840円=16,160円です。ソフトウェア購入料金は112,000円なので,回収にかかる月数は
112,000円÷16,160円≒6.93…月
○正
現状のコスト=毎月の基本料金+回線使用料金
=2,600円+51分×20日×40円
=2,600円+1,020分×40円
=2,600円+40,800円
=43,400円
次に,ソフトウェア導入の効果をもとめます。
導入後のコスト=毎月の基本料金+改善後回線使用料金
=2,600円+51分×20日×0.6×40円
=2,600円+1,020分×0.6×40円
=2,600円+24,480円
=27,080円
そのため,毎月の導入効果は43,400円-27,080円=16,320円です。ソフトウェア購入料金は112,000円なので,回収にかかる月数は
112,000円÷16,320円≒6.86…月
●p.187、第3部午後問題、1章、問3<設問4>の解説と解答例
「①1個当たりの利益」が大きいのは「B3製品」です。表内は下線位置が変わります。
×誤
B1製品 | B2製品 | B3製品 | |
---|---|---|---|
①1個当たりの利益 | 600円 | 650円 | 675円 |
(略)
したがって,「(1)製造個数が制約条件の場合」は,1個当たりの利益が大きい「B2」を製造
(略)
<設問4>(1)B2 (2)B1
○正
B1製品 | B2製品 | B3製品 | |
---|---|---|---|
①1個当たりの利益 | 600円 | 650円 | 675円 |
(略)
したがって,「(1)製造個数が制約条件の場合」は,1個当たりの利益が大きい「B3」を製造
(略)
<設問4>(1)B3 (2)B1
●p.249、第3部、6章[午後]問題、問2の解説<設問1(1)(b)>
下から3行目の式に誤りがありました。
×誤
までの距離は,「(60-13.2)+60+30+20=166.8cm」となります。
○正
までの距離は,「10+60+60+30+20-13.2=166.8cm」となります。
●p.314、第4部、1章[午前]問題、問35の選択肢イ
×誤
イ 1.56×10-78
○正
イ 1.56×10-7
■更新履歴
2011年1月28日:p.131を掲載いたしました。
2010年10月13日:p.249を掲載いたしました。
2010年9月30日:p.55, p.106を掲載いたしました。
2010年3月23日:p.90を掲載いたしました。
2010年3月5日:p.314を掲載いたしました。
2010年2月18日:p.187を掲載いたしました。
ご指摘どうもありがとうございました。