2010.05.06

【正誤情報】 Fedora Core 2 サーバー構築完全攻略

Fedora Core 2 サーバー構築完全攻略

01 インストールの前に

●3ページ 3行目


誤) University of California at Berkely

正) University of California, Berkely


●3ページ 4行目


誤) Berkly Software Distribution

正) Berkely Software Distribution


●4ページ 末尾 注3


誤) 電機電子学会標準委員会

正) 電気電子学会標準委員会


●12ページ 7行目


誤) ・メールを不正に中継していないか?

正) 削除


06 bash


●80ページ 表19


誤) 変数の形式 説明

${var:=str }varという名前の変数があって

正) 変数の形式 説明

${var:=str} varという名前の変数があって


●81ページ 表21 $! の説明


誤) 最後にバックグラウンドで実行したコマンドの終了ステータスです。普通は正常終了なら0、異常終了ならそれ以外です

正) 最後にバックグラウンドで実行したコマンドのプロセスIDです。最後に実行したバックグランドプロセスがパイプラインであれば、パイプラインの最後のプロセスのプロセスIDになります


07 アカウントの管理


●99ページ useradd コマンドの書式

誤) [-m [-k skeleton_dir] | -M] [-p passwd]

正) [-m [-k skeleton_dir] | -M] [-n] [-o] [-p passwd] [-r]


●99ページ 説明の追加

-M ホームディレクトリを作成しません。-M,-mオプションのどちらも

指定しなかった場合にどうするかは/etc/login.defsファイルの

CREATE_HOMEで指定します。


-n ユーザー名と同じ名前を持つグループを作成しません。代わりに

-D -gオプションで指定されたグループを用います。


-r システムアカウント(UIDが499未満、アカウントの有効期限が無期

限)を作成します。-mオプションが指定されない限り、ホームディ

レクトリを作成しません。


●99ページ -m, -k オプションの説明


誤)

-m ホームディレクトリが存在しない場合に、ホームディレクトリを

作成します。

-k オプションを同時に指定すると、-kオプションで指定したディレ

(中略)

オプションを指定しない場合には、/etc/skel以下のファイル

がコピーされます。


正)

-m ホームディレクトリが存在しない場合に、ホームディレクトリを

作成します。-kオプションを同時に指定すると、-kオプションで

(中略)

-kオプションを指定しない場合には、/etc/skel以下のファイル

がコピーされます。


●102ページ 表1 エントリの意味 shell エントリの説明


誤) またシェルの使用を許可しない場合には、/bin/trueを指定しておきます

正) またシェルの使用を許可しない場合には、/sbin/nologinを指定しておきます


●107ページ 本文7行目


誤) /etc/groupファイルを編集し、wheelグループに

正) /usr/sbin/vigrコマンドなどで/etc/groupファイルを編集し、wheelグループに


●108ページ 本文下から2行目


誤) 合にはエラーを表示し、変更内容を破棄し、sudoersファイルを編集前の状態に戻します。

正) 合にはエラーを表示し、文法エラーの場合と同様にどう対処するか(再編集・編集の破棄・強制保存のいずれにするか)のメッセージが表示されます。


●111ページ 表4 追加

insult off  入力されたパスワードが間違っていた場合にbadpass_messageで示されるメッセージを表示します


●112ぺージ 表6 追加


パラメーター デフォルト 説明

timestampowner root timestampdirとそのディレクトリ以下に作成されるファイル・ディレクトリの所有者を指定します


08 RPMによるパッケージの管理


●140ページ 7行目


誤) Red Hat Linux では、–rebuildオプションは、rpmコマンドで入力可能でしたが、

正) rpmのバージョン3.xまでは、–rebuildオプションはrpmコマンドで入力可能でしたが、


●140ページ 13行目


誤) # rpm -ta ソースアーカイブ名

正) # rpmbuild -ta ソースアーカイブ名


09 yumによるアップデート


●149ページ 末尾の実行例


誤) [prompt]# yum list Updates

正) [prompt]# yum list updates


10 サーバーの起動・停止、サービスの起動・停止


●157ページ 図2


<MBRの読み込み>→<GRUBステージ1実行>が重複


●168ページ 表7 追加

引数 内容

rhgb 起動後のスクリプトの実行状態をグラフィカルに表示します


●171ページ 表9 3行目


誤) |Q

正) q|Q


●172ページ 下から5行目に追加


誤) なお、xinetdで制御されるサービスに対しても、以下の3個が実行可能です。

(中略)

する設定のみ行なえます。詳細は「xinetd」(P.282)を参照してください。


正) なお、xinetdで制御されるサービスに対しても、以下の3個が実行可能です。

(中略)

する設定のみ行なえます。詳細は「xinetd」(P.282)を参照してください。

chkconfig –list [<name>]

chkconfig <name> {on|off}

chkconfig <name>


●174ページ /etc/sysconfig/init の説明


誤) BOOTUP="graphical"|"color"|"verbose"

各スクリプトの表示方法を設定します。

graphical X Windows Systemを使ったグラフィカルな画面です

color カラーのテキストモードでの表示です

verbose シンプル名テキストでの表示です


正) BOOTUP="color"|"verbose"

各スクリプトの表示方法を設定します。

color カラーのテキストモードでの表示です

verbose シンプル名テキストでの表示です


GRAPHICAL="yes"|"no"

rhgbによるグラフィカルな画面表示をするかどうかです。

yes rhgbを使用します

no rhgbを使用しません


11 ファイルシステムのマウント


●187ページ 注記


誤) LABELを使ったデバイス指定ができるのはext2、ext3、xfs(Fedora Coreではサポート外)だけです。

正) LABELを使ったデバイス指定ができるのはext2、ext3、xfsだけです。


15 iptablesとフィルタリング


●263ページ ICMPタイプの説明


誤) で確認することができます。数値で指定する可能です。

正) で確認することができます。数値で指定することも可能です。


●267ページ そのほかのオプションの説明


誤) ログ量の制限に関するオプション

ログ量を制限する拡張モジュールは

(中略)

プションで設定します。


ログ制限

————————————————


正) パケット数の制限に関するオプション

パケット数を制限する拡張モジュールは

(中略)

プションで設定します。


パケット数量の制限

————————————————


16 アクセス制御


●291ページ rpc_number の説明


誤) /etc/rpcにエントリがRPCサービスでは必須

正) /etc/rpcにエントリがないRPCサービスでは必須


●292ページ only_fromにおけるIPアドレス/ネットマスクの説明


誤) .b.c.d/nの形式のIPアドレス/ネットマスクによるIPアドレスの範囲指定です。

正) a.b.c.d/nの形式のIPアドレス/ネットマスクによるIPアドレスの範囲指定です。


17 NTPによる時刻同期


●308ページ 表2

(RH9 [368 表2] も誤り])


誤) jitter RMS jitterの平均値(ミリ秒)

正) jitter 誤差の分散(ミリ秒)


●309ページ

誤)上位のNTPサーバーのIPアドレスを指定します。こちら側からは同期しますが、あちら側からは同期しません。

正)上位のNTPサーバーのIPアドレスを指定します。localhostから上位のNTPサーバーに対してのみ同期します。


22 メールサーバー


●459ページ uw-imapのための設定

誤)uw-imapのための設定

正)Dovcotのための設定


POP3サーバー、IMAPサーバーにdovecotを使う場合には、dovecotのdefault_mail_env設定(P.527)に合わせてローカル配送の設定をする必要があります。dovecotの設定がデフォルトのままであれば、postfixについてもデフォルトのまま、


例 スプールディレクトリの指定

——————————————

mail_spool_directory = /var/mail

——————————————


と設定し、$home_mailboxや$mailbox_commandは設定しないようにします。




●485ページ permix_mx_backup の説明


以下削除


なお、メールの宛先ドメインのMXが検索できない場合にも許可してしまうので注意が必要です。MXが検索できない場合には$permit_mx_backup_networksの値も無視されます


※Postfixの最新バージョンでは、宛先ドメインのMXが検索できない場合の動きは修正されています。


25 fmlによるメーリングリスト


●542ページ 下から9行目


誤)[prompt]# /usr/sbin/groupadd fml

  [prompt]# /usr/sbin/useradd -d /usr/local/fml -g fml fml

  [prompt]# mkdir /var/spool/ml

  [prompt]# chown fml:fml /var/spool/ml


正)[prompt]# /usr/sbin/groupadd fml

  [prompt]# /usr/sbin/useradd -g fml fml

  [prompt]# mkdir /usr/local/fml

  [prompt]# chown fml:fml /usr/local/fml


●545ページ 例 MTA(Postix)の設定(/etc/postfix/main.cf)


誤) alias_maps = hash:/etc/aliases, hash:/var/spool/ml/etc/aliases

(中略)

①エイリアステーブルを/etc/aliasesと

正) alias_maps = hash:/etc/postfix/aliases, hash:/var/spool/ml/etc/aliases

(中略)

①エイリアステーブルを/etc/postfix/aliasesと


●563ページ 中央


誤) 例 /etc/httpd/httpd.conf を書き換える

正) 例 /etc/httpd/conf/httpd.conf を書き換える


●564ページ 2行目に追加


 次に/home/fml/public_htmlを公開できるようにしておきます。


chmod o+x /home/fml


27 Sambaによるプリンタ・ファイルの共有


●586ページ 下から15行目

誤)unix charset=UTF-8

dos charset=CP932

正)unix charset=UTF-8

dos charset=CP932

display charset=UTF-8


●599ページ 下から5行目

誤)codeing system = euc

client code page = 932

正)unix charset = UTF-8

dos charset = CP932

display charset = UTF-8


●608ページ 下から12行目

誤)codeing system = euc

client code page = 932

正)unix charset = UTF-8

dos charset = CP932

display charset = UTF-8