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正誤情報

【正誤情報】『プロとしてのOracle 物理設計入門』

2010.05.06

P129,P143
【誤】ROUNDは計算結果を整数になるように切り上げる関数です。
【正】CEILは計算結果が整数になるように小数点以下を切り上げる関数です。

P126,P129,P130,P131,P140,P143,P145
【誤】ROUND
【正】CEIL

P.142 表08-01
【誤】レコード長:12
【正】レコード長:140

P.143 索引エントリあたりに使用される領域サイズの算出
【誤】=12 + 1, =13, =(3×1)+13=16
【正】=140 + 1, =141, =(3×1)+141=144

P.144 索引エントリあたりに使用される領域サイズの算出
【誤】=MAX(1×3+4+2,16)+2, =18
【正】=MAX(1×3+4+2,144)+2, =146

P.144 索引に必要なバイト数の算出
【誤】=2 + 6 +(2 x 1) + (0 x 2) + 18, =28
【正】=2 + 6 +(12 x 1) + (1 x 2) + 146, =168

P.144 索引に必要なバイト数の算出
【誤】=FLOOR(7244/28), =258
【正】=FLOOR(7244/168), =43

P.145 索引に必要なバイト数の算出
【誤】=CEIL(1.05 x 12438 / 258), =51
【正】=CEIL(1.05 x 12438 / 43), =304

P.145 索引に必要なバイト数の算出
【誤】=51 x 8192, =417792
【正】=304 x 8192, =2490368

P.145 安全率を考慮した索引サイズの算出
【誤】=417792 x 1.5, =626688, =612(KB)
【正】=2490368 x 1.5, =3735552, =3648(KB)

P.152 表09-01
【誤】40194303
【正】4194303

P.162 UPSの算出例
【誤】SELECT undoblocks / 60 FROM v$undostat
【正】SELECT undoblks / 600 FROM v$undostat

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