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正誤情報

正誤情報『Oracle on UNIX データベース管理』

2010.05.06
対象書籍
Oracle on UNIX データベース管理

Oracle on UNIX データベース管理』におきまして、下記の誤記がありました。ご迷惑をおかけ致しましたこと深くお詫び致しますとともに、ここに訂正させて頂きます。

正誤表(2004年7月9日 更新)

p.23
「useradd」解説内
主なオプション -G -g 所属するグループの指定。-Gは1次グループ(正)、-gは2次グループ(副)
主なオプション -g -G 所属するグループの指定。-gは1次グループ(正)、-Gは2次グループ(副)
p.24
上段網掛け1行目
# useradd -G oinstall -g dba -d /home/oracle -m oracle
# useradd -g oinstall -G dba -d /home/oracle -m oracle
p.29
中段網掛け
$ chmod g + w, o – r index.html
$ chmod g+w, o-r index.html
p.41
下から7行目
$ORACLE_HOME = /var/app/oracle/products/x.x.x
$ORACLE_HOME=/var/app/oracle/products/x.x.x
p.50
6行目
1. $ORACLE_HOME/rdbms.admin/spcreate.sql文実行
1. $ORACLE_HOME/rdbms/admin/spcreate.sql文実行
p.51
中段
以下はstatspackの出力例(冒頭部分)です。(詳細は5.8以降で解説)
以下はstatspackの出力例(冒頭部分)です。
p.110
14行目
P.108で紹介したdb_cache_size初期化パラメータは、標準データベースバッファキャッシュと非標準データベースバッファキャッシュとdb_keep_cache_sizeとdb_recycle_cache_sizeの合計値です。
P.108で紹介したdb_cache_size初期化パラメータには、標準データベースバッファキャッシュと非標準データベースバッファキャッシュとdb_keep_cache_sizeとdb_recycle_cache_sizeは含まれません。
p.111
2-4行目
たとえば、sort_area_size = 65KBで、サーバープロセスが100個同時に起動される場合は6.5MBのサイズを必要とすることになります。
たとえば、sort_area_size = 64MBで、サーバープロセスが100個同時に起動される場合は6.4MBのサイズを必要とすることになります。
p.112
下段網掛け
SQL>select d.value memory, m.value disk
SQL>select m.value memory, d.value disk
p.117
5-10行目
ライブラリキャッシュの大きさそのものを指定する初期化パラメータはありません。共有プールのサイズを指定するshared_pool_sizeで指定します。SGA全体のサイズからデータベースバッファキャッシュとREDOログバッファのサイズを引いたものが共有プールで、さらにディクショナリキャッシュのサイズを引くとライブラリキャッシュになりますが、ディクショナリキャッシュとライブラリキャッシュの比率はインスタンス任せです。
ライブラリキャッシュの大きさそのものを指定する初期化パラメータはありません。共有プールのサイズを指定するshared_pool_sizeで指定します。オプションのLargeプールやJavaプールが未使用の場合、SGA全体のサイズからデータベースバッファキャッシュとREDOログバッファのサイズを引いたものが共有プールのサイズです。さらにディクショナリキャッシュのサイズを引くとライブラリキャッシュのサイズになりますが、ディクショナリキャッシュとライブラリキャッシュの比率はインスタンス任せです。
p.121
4-7行目
db_cache_size初期化パラメータの値は、標準データベースバッファキャッシュと非標準データベースバッファキャッシュ(db_2k_cache_size、db_4k_cache_size、db_8k_cache_size、db_16k_cache_size、db_32k_cache_size)と、db_keep_cache_sizeとdb_recycle_cache_sizeの合計値です。
db_cache_size初期化パラメータの値には、標準データベースバッファキャッシュと非標準データベースバッファキャッシュ(db_2k_cache_size、db_4k_cache_size、db_8k_cache_size、db_16k_cache_size、db_32k_cache_size)と、db_keep_cache_sizeとdb_recycle_cache_sizeは含まれません。
p.139
図5-8右
・読み出し高度高速
・読み出し速度高速
p.172
本文4行目
常に128KBずつ拡張します。
常に1024KBずつ拡張します。
p.172
下から3行目
NEXT_EXTENT
直前に増加したエクステント
p.190
下から9行目
本書では月次作業で紹介します。
本書では6.13以降で紹介します。
p.195
中段網掛け
SQL>alter table 表名 add constraint 制約名 primary key;
alter table 表名 add constraint 制約名 primary key (列名);
p.196
下段網掛け1行目
SQL>alter table 表名 add constraint 制約名;
(1文削除)
p.220
5行目
HWMを現実に合った値に戻しておくことが必要です。truncate table文でHWMをリセットしておきましょう。
HWMを現実に合った値に戻しておくため、p.203の方法(truncate table文)でHWMをリセットしておきましょう。
p.223
本文6行目
耐障害機能(冗長性という)を持たないのが欠点ですが、
耐障害機能を持たないのが欠点ですが、
p.225
本文8行目
負荷が高いのにエラー発生率が高い
作業負荷が高くなる
p.278
図9-4
ロググループ2のREDOログファイルは「点線格子模様」で表現されています
p.281
中段本文1行目
見出しVALUEの値がFALSEになっているので、自動アーカイブに指定されています。
見出しVALUEの値がFALSEになっているので、手動アーカイブに指定されています。
p.283
図9-5 条件分岐「保管不要」下
ログモード=ARCHIVELOGモード
ログモード=NOARCHIVELOGモード
p.283
図9-5 右下「アーカイバプロセスを起動する」下
v$instanceのARCHIVER列
v$instanceのARCHIVER列=STARTED
p.343
下段囲み
salスクリプト内のsalやsa2スクリプトを実行
salディレクトリ内のsa1やsa2スクリプトを実行
p.344
6行目
日曜日から月曜日まで
日曜日から土曜日まで
p.344
13行目
-Aは8:00開始(-s 8:00)
8:00開始(-s 8:00)
p.344
16行目
まず、crontabコマンドが使えるようにrootユーザーでアクセス許可を定義します。root以外のユーザーで操作する場合は、crontabファイルへのアクセスを定義します。
root以外のユーザーで操作する場合は、まず、crontabコマンドが使えるようにrootユーザーでアクセス許可を定義します。
p.350
下から2行目
mycheckの「日時作業 領域不足の予防」
「6.9 領域不足の予防」
p.354
本文1行目
DBMS.jobパッケージ
DBMS_JOBパッケージ
p.357-360
全て
/var/opt/oracle
/opt/app/oracle
p.358
上段網掛け1行目
$cp /tmp/disk1/stage/enterprise.rsp $HOME/myfile.rsp
$cp /var/tmp/disk1/stage/enterprise.rsp $HOME/myfile.rsp
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