対象書籍
新Visual Basic .NET入門 ビギナー編 2003対応版 ■第1刷

誤: ……上図の(5)(6)のタブ札を使います。
正: ……上図の(5)(6)のタブを使います。

注:①の開始ボタンが表示されていないときは[表示(V)]-[ツールバー(T)]-[デバッグ]をレ印ありにする。

誤: もしビルド操作でも……
正: ビルド操作でも……

誤: 標準では「デバッグ」「レイアウト」「標準」の……
正: 標準では「標準」「レイアウト」「デバッグ」の……

誤: [Basicタブ]で設定できる。
正: [Basic]タブで設定できる。

誤: これはインターネットのお気に入り登録
正: これはインターネットエクスプローラのお気に入り登録

誤: プロジェクトを現在のプロジェクトグループに追加する
正: プロジェクトを現在のソリューションに追加する

誤: WindowsState
正: WindowState

誤: BorderStyle None 境界線なし
正: BorderStyle None (既定)境界線なし

誤: ラジオボタンを操作したしたとき、……
正: ラジオボタンを操作したとき、……

誤: これらのメソッドは……
正: これらのプロパティは……

このときクリックされたボタンがButton1かButton2かを判別したいときはIS演算子を使います。またたとえばButton1の名前が「実行」になっているとき次のようにも記述できます。Tagプロパティに識別用の情報を設定しておく方法もあります。
例1:If sender Is Buttun1 Then (Button1クリックに対応した記述) Endif 例2:If sender.Text = “実行” Then (Button1クリックに対応した記述) Endif |

誤: WindowsStateプロパティで、……
正: WindowStateプロパティで、……

誤: idtは4090(1000を16進数解釈)
正: idtは4096(1000を16進数解釈)

誤: 負数のときFix()は「それ以上の最大の負の整数を返す」
正: 負数のときFix()は「それ以上の最小の負の整数を返す」

誤: | AndAlso 論理積(かつ) | 式簡略評価 If a>b And c>d Then |
正: | AndAlso 簡略評価の論理積式 | If a>b AndAlso c>d Then |

誤: | OrElse 論理和(または) | 式簡略評価 If a>b Or c>d Then |
正: | OrElse 簡略評価の論理和式 | If a>b OrElse c>d Then |

またすでに編集画面にいるときは、前項「新しいイベントプロシージャを作成する」と同じ操作で、太字のイベント名をクリックすると記述済みのコード部分にジャンプできます。 次の例はForm1を選んで、Newメソッドに移動しているところです。
もちろん記述箇所を探すには、コード編集画面でスクロールして、該当部分を目視で探すのが、一番基本的で、簡単な方法です。

