■初刷
p.18 リスト01-01の<head>~</head>内に追加
追加)<meta http-equiv=”Content-Type” content=”text/html; charset=UTF-8″>
※ Google Maps APIでは文字コードとしてUTF-8しかサポートされていないため、ヘッダ部分にタグを追加して文字コードを指定しないとInternet Explorerで正常に動作しない場合があります。ファイルも文字コードをUTF-8として保存してください。
p.22 リスト02-01の<head>~</head>内に追加
追加)<meta http-equiv=”Content-Type” content=”text/html; charset=UTF-8″>
※ 上と同様の理由で、文字コードを指定するようにしてください。
p.34~38 「Firefox+Greasemonkeyを利用する」の差し替え
※ 現在、Firefox+Greasemonkeyによる経度・緯度の表示は利用できなくなっています。第2刷では代替案として、Google Maps APIの機能を利用した経度・緯度の取得用ページ(lang_lati.html)を自分で用意する方法をご紹介しています。サンプルデータのアーカイブ(Chapter2フォルダ)に収録してありますので、そちらをお試しください。
経度・緯度の取得用ページでは、クリックした位置の経度・緯度がカンマ区切りでフォーム内に表示されるので、それを選択してコピーすれば情報を取り出すことができます。
p.56 リスト03-02「loadxml.html」の修正
22~29行目で行っているXML要素へのアクセスでは、XML要素がなかった場合にはエラーが発生してしまいます。そこで、XML要素がなかった場合は読み出さないように、if文を追加します。サンプルデータのアーカイブに修正済みファイルを収録してありますので、そちらをお試しください。
p.62 リスト03-03の修正
39行目 誤)var longtude → 正)var longitude
60行目 誤)”‘ />”; → 正)”‘>”;
62行目 誤)”<div>” → 正)”</div>”