下記のような誤りがありました。お詫びの上、訂正させていただきます。
●p.8、1章「数学的な基礎」
「■浮動小数点表示と固定小数点表示」の説明文、上から3行目。
×誤
固定小数点表示 0.000000000002345 → 浮動小数点表示 2.345×10-13
○正
固定小数点表示 0.000000000002345 → 浮動小数点表示 2.345×10-12
●p.9、1章「数学的な基礎」
「■基数変換:異なる進数を変換する」の説明文、上から4行目。
×誤
したがって,10進数の9は,2進数の1101
○正
したがって,10進数の13は,2進数の1101
●p.9、1章「数学的な基礎」
「■シフト演算」の説明文、上から5行目。
×誤
例)<2進数> 10110101→ 2ビット左シフト →11010100
○正
例)<2進数> 10110101→ 2ビット左シフト →1011010100
●p.42、3章「情報に関する理論」
解答群のオの図中、上から第3階層目のop1 d d eのうち、左側のdはcが適切です。
●p.68、4章「データ構造とアルゴリズム」
ページ中央のプログラム、行番号10にて、マイナス記号が抜けていました。
×誤
10 │ ・f ← ((1 × 2.5 + -3) × 2.5 + -1) × 2.5 + 3 = -2.625(印字結果のf=2.625000)
○正
10 │ ・f ← ((1 × 2.5 + -3) × 2.5 + -1) × 2.5 + 3 = -2.625(印字結果のf=-2.625000)
●p.82、5章「プロセッサ・メモリ」
問8解説、冒頭。
×誤
キャッシュメモリは,主記憶とのアスセス速度を高めるために,CPUと主記憶の間に配
○正
キャッシュメモリは,主記憶とのアクセス速度を高めるために,CPUと主記憶の間に配
●p.83、5章「プロセッサ・メモリ」
問8解説、<設問1>1006番地
×誤
1006番地 … 配列Cは,まだバッファに読み込まれていないので,順位が1のバッファ2
(略)
配列Cをバッファ2に読み込み,値を変更し,フラグを1にセットします。空欄b,cは,
(略)
○正
1006番地 … 配列Dは,まだバッファに読み込まれていないので,順位が1のバッファ2
(略)
配列Dをバッファ2に読み込み,値を変更し,フラグを1にセットします。空欄b,cは,
(略)
●p.84、5章「プロセッサ・メモリ」
問8解説、<設問2>1005番地、1006番地、1003番地
×誤
1005番地 … 配列Aは,既にバッファ2にセットされているので,バッファ2の値を変更
し,ディレクトリ2のフラグを1にセットします。また,ディレクトリ3の順位を3にして
(略)
1006番地 … 配列Cは,まだバッファに読み込まれていないので,順位が1のバッファ3
(略)
1003番地 … 配列Cを読み込みますが,未使用のバッファがありませんので,順位が1
(略)
されていない時間が最も長いバッファに配列Cを読み込みます。参照されていない時間
(略)
なので,配列Cをバッファ1に読み込み,ブロック番号42をディレクトリ1にセットしま
(略)
○正
1005番地 … 配列Aは,既にバッファ2にセットされているので,バッファ2の値を変更
し,ディレクトリ2のフラグを1にセットします。また,ディレクトリ2の順位を3にして
(略)
1006番地 … 配列Dは,まだバッファに読み込まれていないので,順位が1のバッファ3
(略)
1003番地 … 配列Bを読み込みますが,未使用のバッファがありませんので,順位が1
(略)
されていない時間が最も長いバッファに配列Bを読み込みます。参照されていない時間
(略)
なので,配列Bをバッファ1に読み込み,ブロック番号42をディレクトリ1にセットしま
(略)
●p.103、7章「システム構成要素」
問7解説、下から3行目。
×誤
置で処理するには,「20/6.25 = 3.2(件/秒)」以上必要です。
○正
置で処理するには,「20/6.25 = 3.2(台)」以上必要です。
●p.104、8章「オペレーティングシステム」
「OSの種類」の説明文、5行目。
×誤
UNIXは,マルチユーザ・マルチプロセスのOSで,障害性が高く,
○正
UNIXは,マルチユーザ・マルチプロセスのOSで,耐障害性が高く,
●p.159、14章「ネットワーク方式」、問10
問8から番号が飛んでいる。
×誤
問10
○正
問9
●p.161、14章「ネットワーク方式」、問10(正しくは問9)解説
<設問1のb>の計算式の単位。
×誤
クライアントから1分あたりに要求される動画の本数は15本ですので,15Mバイト×15本
=225Mバイト/分=1,800Mビット/分=30Mビット/秒
○正
クライアントから1分あたりに要求される動画の本数は15本ですので,15Mバイト×15本/分
=225Mバイト/分=1,800Mビット/分=30Mビット/秒
●p.163、15章「通信プロトコル」
「アプリケーション層のプロトコルとウェルノウンポート」の表、サービス名「POP」: POP2では別のポート番号が使われているので、POP3と詳細に表記します。
×誤
POP 110 メールの受信サービス
○正
POP3 110 メールの受信サービス
●p.231、20章「プログラミング」、設問1の「bに関する解答群」の選択肢ウ
「NUM DIGIT」→「NUM_DIGIT」: 半角スペースではなく、_(アンダーバー)が正しい。
×誤
ウ i < NUM DIGIT && str_idx >= 0
○正
ウ i < NUM_DIGIT && str_idx >= 0
●p.328、問7の選択肢ウ
「願客」→「顧客」
×誤
ウ 事業者が所有するサーバの一部を顧客に貸し出し,願客が自社のサーバとして利用す
○正
ウ 事業者が所有するサーバの一部を顧客に貸し出し,顧客が自社のサーバとして利用す
●p.328、問8の出典
カッコの補足
×誤
問8 平成22 年春 基本情報技術者[午前]問67)
○正
(問8 平成22 年春 基本情報技術者[午前]問67)
●p.330、問10の出典
カッコの補足と「午前」→「午後」
×誤
問10 平成21 年秋 基本情報技術者[午前]問7)
○正
(問10 平成21 年秋 基本情報技術者[午後]問7)
●p.334、問10の解説<設問2のf・g>の4行目
単位の間違い
×誤
売上原価は,売上4,000万円の場合には,
○正
売上原価は,売上4,000百万円の場合には,
●p.367、29章「会計・財務」、問4解説の下から4行目の計算式見出し
「<商品Aの機会損失>」(2つあるうちの下側)→「<商品Eの機会損失>」
×誤
<商品Aの機会損失>
○正
<商品Eの機会損失>
●p.367、29章「会計・財務」、問8解説の下から4行目の計算式
×誤
変動比率 = 変動費÷売上高×100 = 140÷700 = 20%
○正
変動比率 = 変動費÷売上高×100 = 140÷700×100 = 20%
●p.403、32章「平成22年度秋[午前]問題」、問24の選択肢エ
選択肢エの+記号と・記号が互い違いになっておりました。
×誤
エ X =(A・B)+(A・B)
○正
エ X =(A+B)・(A+B)
●p.423、32章「平成22年度秋[午前]問題」、問14 解説
×誤
③データ転送時間はデータサイズ/転送速度で求められるので,1,000バイト/10Mバイト = 1/10,000秒 = 0.1ミリ秒となります。
○正
③データ転送時間はデータサイズ/転送速度で求められるので,1,000バイト/10(Mバイト/秒) = 1/10,000秒 = 0.1ミリ秒となります。
●p.503、33章「平成22年度秋[午後]問題」、問3 解説
最下行の計算結果の1つ手前の値「100」:マスク101なので「101」が適切です。計算結果に変更はありません。
×誤
100
―――――
01
○正
101
―――――
01
■更新履歴
2011年9月20日:p.328の問8, p.330を追加いたしました。
2011年8月5日:p.334を追加いたしました。
2011年6月8日:p.84の1005番地を追加いたしました。
2011年5月30日:p.82, 83, 84を掲載いたしました。
2011年4月27日:p.503を掲載いたしました。
2011年4月14日:p.403, p.423を掲載いたしました。
2011年3月28日:p.328, p.367, p.371を掲載いたしました。
2011年3月9日:p.159, p.161, p.163, p.231を掲載いたしました。
2011年2月22日:p.103, p.104を掲載いたしました。
2011年2月16日:p.68を掲載いたしました。
2011年2月15日:p.42を掲載いたしました。
2011年2月9日:p.9を掲載いたしました。
2011年1月28日:p.8を掲載いたしました。
ご指摘どうもありがとうございました。