下記のような誤りがありました。お詫びの上、訂正させていただきます。
●p.9、1章「数学的な基礎」
「■負の数の表現と補数」の説明文、下から6行目と5行目の2箇所。
×誤
<例>0100(10進数の8) ⇒ 1011(1の補数) ⇒ 1100(2の補数)
たとえば,2進数の0100(10進数の8)と,その2の補数1100を足すと「10000」となります
○正
<例>0100(10進数の4) ⇒ 1011(1の補数) ⇒ 1100(2の補数)
たとえば,2進数の0100(10進数の4)と,その2の補数1100を足すと「10000」となります
●p.29、3章「情報と通信に関する理論」
「■BNF(バッカス・ナウア記法)」の説明文、上から3~5行目。
3行目は黒字から青字へ。4行目と5行目は青字の注釈を入れ替え。
×誤
↓「または」の意味 <DNA>::=<コドン>|<DNA><コドン> ←「3つの塩基で1組」ということ <コドン>::=<塩基><塩基><塩基> ←「コドンを組み合わせたもの」ということ <塩基>::=A|T|G|C ←「4つの文字のいずれか1文字」ということ
○正
↓「または」の意味 <DNA>::=<コドン>|<DNA><コドン> ←「コドンを組み合わせたもの」ということ <コドン>::=<塩基><塩基><塩基> ←「3つの塩基で1組」ということ <塩基>::=A|T|G|C ←「4つの文字のいずれか1文字」ということ
●p.29、3章「情報と通信に関する理論」
「■文字コード」の説明文、下から8行目。
×誤
EBIDIC
○正
EBCDIC
●p.41、4章「データ構造と整列」
問6(平成21年春 応用情報技術者[午前]問7)の問題文冒頭。誤って繰り返しになっているため、削除。
×誤
文字列を引数とする関数len,first,butfirst を用いて,関数comp を再帰的に定義した。
comp(”11″,”101″)を呼び出したとき,返されるものはどれか。
〔関数の定義〕
len(S) : 文字列S の長さを返す。S が空文字列のときは0 を返す。
firs(t S) : 文字列S の先頭の1 文字のASCII コードを返す。S が空文字列のときはエラーを返
す。
butfirs(t S): 文字列S の先頭の1 文字を除いた残りの文字列を返す。S が空文字列のときはエ
ラーを返す。
○正
(削除)
●p.59、5章「アルゴリズムとプログラミング」
問5(平成22年春 応用情報技術者[午前]問5)のフローチャート。「空欄a:1」の≠時の分岐先が、=時と同じになっているのは間違いです。赤い矢印(修正前)から青い矢印へ訂正いたします。
●p.65、8章「アルゴリズムとプログラミング」
問7の図5「関数moveForeArrayのプログラム」の下から2行目にて、 ] が抜けていました。
×誤
MemoArray[ イ ← tempMemo
○正
MemoArray[ イ ] ← tempMemo
●p.69、8章「アルゴリズムとプログラミング」
問7の解答例 <設問4>(2)
×誤
(2)デスクトップに配置できる付箋の最大数文の領域を確保
○正
(2)デスクトップに配置できる付箋の最大数分の領域を確保
●p.101、8章「システムの構成」
問5の解説、下から2行目。
×誤
選択肢イはフォールトトレラント
○正
選択肢イはフェールソフト
●p.110、9章「システムの評価指標と論理設計」
問9の解説、上から5行目と6行目。機器交換後のMTTRは「1時間」。
×誤
MTTR=2時間
100時間÷(100時間+2時間)=0.99
○正
MTTR=1時間
100時間÷(100時間+1時間)=0.99
●p.197、17章「ネットワーク」
下から2行目の解答に誤植がありました。
×誤
<設問2>案1:イ 案2:ア 案3:エ
○正
<設問2>案1:イ 案2:ウ 案3:エ
●p.244、21章「システム要件と設計」、問16、図2
図2のクラス”急行券”に誤りがありました。
×誤
乗車券面編集
○正
急行券面編集
●p.296、24章「サービスマネジメント」
ページ中頃の「ITサービス継続性管理」の説明が「財務管理」のものになっていました。
×誤
ITサービス継続性管理 … ITサービスにかかわるコストを予算化し,実際にかかったコストを管理するための活動です。
○正
ITサービス継続性管理 … 外部からの攻撃,地震や火災などの自然災害に対して事業の継続に必要なシステム復旧等の対応策を検討し,管理する活動です。
●p.323、25章「システム監査と内部統制」
問9の設問4の解答群にて、選択肢カが抜けていました。
○正
カ 退職した業務部の担当者のアカウントIDが削除された記録
●p.331、26章「システム戦略」、下から3行目
「報」が重複していました。
×誤
運用業務 … 情報報処理全体の体系を理解し,障害などの異常処理に対する判断ができる
○正
運用業務 … 情報処理全体の体系を理解し,障害などの異常処理に対する判断ができる
●p.341、27章「経営戦略」、上から11行目
選択肢エの数式に「(」が抜けていました。
×誤
ROI=(経常利益+減価償却費)÷株式資本+有利子負債)×100
○正
ROI=(経常利益+減価償却費)÷(株式資本+有利子負債)×100
●p.369、29章「ビジネスインダストリ」、問3解説、2段落目
×誤
複数の業務システムを連携させ,効率的な統合を実現するミドルウェア(ア)はESB(Eterprise Service Bus)
○正
複数の業務システムを連携させ,効率的な統合を実現するミドルウェア(ア)はEAI(Enterprise Application Integration)
●p.418、33章「平成22年度秋[午前]問題」、問7
問7の右側の流れ図のテキストに誤りがありました。
×誤
x+1 → n
○正
n+1 → n
●p.459、33章「平成22年度秋[午前]問題」、問63解説、選択肢ア
×誤
業績測定参
照モデル(PPM)
○正
業績測定参
照モデル(PRM)
●p.460、33章「平成22年度秋[午前]問題」、問64解説、選択肢ア
×誤
ア BRP(Business Process Reengineering)
○正
ア BPR(Business Process Reengineering)
●p.507、34章「平成22年度秋[午後]問題」、問5解説<設問1>
表の最下行。
×誤
IEEE 820.11n
○正
IEEE 802.11n
■更新履歴
2011年10月11日:p.369を追加いたしました。
2011年10月6日:p.29, 331を追加いたしました。
2011年9月27日:p.244を追加いたしました。
2011年9月26日:p.101を追加いたしました。
2011年9月20日:p.507を追加いたしました。
2011年9月16日:p.341を追加いたしました。
2011年9月13日:p.459, 460を追加いたしました。
2011年9月7日:p.110を追加いたしました。
2011年9月6日:p.296, p.418を追加いたしました。
2011年8月5日:p.65, p.69を追加いたしました。
2011年7月25日:p.197を追加いたしました。
2011年7月22日:p.323を追加いたしました。
2011年6月21日:p.59を追加いたしました。
2011年5月16日:情報を公開いたしました。
ご指摘どうもありがとうございました。