発売日 2007年07月15日(日)

神種2 -シェンシード-

著者名:渡辺 仙州(著者) 哉井 涼(イラスト)

¥630(税別)

ISBN:
978-4-7973-4012-9
サイズ:
CD25A5D8-EC6E-435F-A497-957E473840EE
ページ数:
384
付録・付属:
-

購入する

全国の書店、または以下のネット書店よりご購入ください。

※書店によって在庫の無い場合、お取扱いの無い場合があります。予めご了承ください。
※各ネット書店での詳しいご購入方法は、各サイトにてご確認ください。

紙版を購入

電子版を購入

著者紹介

著者・渡辺 仙州

イラスト・哉井 涼

Twitter

Unable to load Tweets

  • 前作と比べると評価を下げざるをえない。

    3.0
    ti-とす

    主人公の湊栖鶯は、人とつきあうのが苦手な女子高校生。ある日、同級生の上野七秋が失踪し、その父親が殺害されるという事件が発生する。さらに新たな殺人事件が発生し、現実世界に対して大した力を持たない栖鶯は、ネット上の盟友である「八龍」こと矢倉舜に協力を求めるのだが……。個人的なことですが、シリーズもので主人公が変わるのはご法度だと思うのは私だけでしょうか。中盤まで湊栖鶯の一人舞台ですし、中盤以降からぼちぼち前作主人公の矢倉舜も出てきますが、正直ぱっとしません。この物語を楽しめるかは、湊栖鶯という少女を好きになれるかにかかっているような気がします。ただ、湊栖鶯は人間嫌いの上に視野が狭く、頭が固いという、人物として好きになれる要素の少ない人物なので、私の場合は苛々してしまってダメでした。フウくんや裕也、特に鈴菜といった前作のいい部分を満足に登場させることもなく、湊栖鶯サイドの話にしてしまって一読者として肩透かしをくらった気分だ。それでもよかった点として、世界観が八龍と二郎神の両面から書いたのでさらに安定感を増したように感じる。設定として足を引っ張りつつあった「シナプス」にある程度のケリをつけたこと。前作が自信を持って人に薦められる作品だったのに対し、今回はあまりお薦めできないと言わざるをえない。勝手な解釈として番外編だと思えば、星三つが妥当だと感じる。

すべての1レビューを表示