- ISBN:
- 978-4-7973-6762-1
- サイズ:
- 新書/フルカラー
- ページ数:
- 176
- 付録・付属:
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おすすめのポイント
東日本大震災から半年が経過しようとしているいまも、放射線の恐怖が東日本をおおっている。そこで本書では、話題のエアカウンターから腕時計型まで、国内外の主要35製品を集め、本当に使える機種はどれかを徹底的に検証していく。
第1章 放射線から身を守るガイガーカウンターとは？
第2章 全35製品！ 本当に買いの製品はこれだ!!
第3章 ガイガーカウンターを格安で自作してみる
第4章 空間線量率から放射性物質まで、放射線量を測定してみる
第5章 情報の入手から記録、単位変換まで、スマートフォンアプリを使おう
■著者：日本放射線監視隊
「放射能汚染による悲劇を起こさせない！」。この決意のもとに集結したグループ。放射能・放射性物質・放射線の正しい知識と役立つ情報の提供を目的としている。著書に『ガイガーカウンターGuideBook』がある。
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機種の紹介数が多くてよかった。
5.0あらた２２放射線の種類や性質、機種の特徴、生産国が載っており参考になった。
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3.0新宿のご隠居さん
線量と被爆障害などについてもう少し踏み込んだ解説がほしいところです。 また、Ｇ．カウンターの使用方法等もう少し親切に解説してほしかったです。
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製品ガイドとしては十分
4.0おろち現在、発売されている放射線測定器を紹介した本のなかでは、新旧取り混ぜてこれだけの測定器を扱ったものはない。なにしろ粗悪な中国製の測定器が数多く出回っているので、だまされて購入してしまうと悲惨だ。それに注意を喚起させる内容になっているのは、十分評価できる。なにしろ中国製の測定器には、1つもイチ押しマークがついていないのだから。正直、Amazonの製品レビューを読めば、どの測定器がいいかはよくわかるのだが、ほかのネットショップで、たまたま安く売っていた中国製がどういうものか、ちょっと知りたいというニーズは、十分満たしてくれる。マニアをうならせる内容ではないが、モノ系マガジン的なノリと製品選び情報を求めている人には十分だろう。
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