
わかりやすいアジャイル開発の教科書
タイムボックスからTDD、リファクタリング、チームビルディングまで、アジャイルソフトウェア開発を導入し、現場をより活性化させ、価値のあるソフトウェアをつくり上げるための具体的な方法を、わかりやすく手ほどきします。
プログラマー/システム開発者必携。
●この本を推薦します
「現場で活かす」ことを目的に、執筆陣がそのノウハウを披露してくれています。
長沢智治 日本マイクロソフト エバンジェリスト
本書はアジャイル本を超えている。現代の仕事術の確立を目指しているようにも思う。
萩本順三 株式会社 匠BusinessPlace 代表取締役
この本を手にとったことから、あなたのアジャイルへの旅ははじまる。
平鍋健児 株式会社チェンジビジョン 代表
メンバーを巻き込み、現場を変えたい。 価値のあるソフトウェアをユーザーに届けたい。 つねに最高品質のソフトウェアを作り続けたい。 納期優先の仕事はもうしたくない。 自信を持って、ものづくりを行いたい。 チームの力を底上げしたい。 チームに元気を与えたい。チームに勇気を与えたい。 そんな方に、本書をお届けします。
ユーザーの価値観や取り巻く環境が刻々と変化するこんにち、 状況にフィットしたソフトウェア開発の手法がつねに求められています。それに応えるものが、「アジャイルソフトウェア開発」です。 「アジャイルに興味がある。でも、ハードルが高そう……」というプログラマーから、「現場をカイゼンし、組織を変えたい」というプロジェクト管理者まで、システム開発に携わるすべての人が知っておきたいアイデアと具体的手法をまとめ上げました。
「TDD」や「リファクタリング」などのエンジニアリングから、 タイムボックスや見積もり、チームビルディングといったプロジェクト管理まで、 具体的なノウハウの学習やケーススタディを通して、アジャイルソフトウェア開発の手法が自然と身につく構成で書かれています。
第3章には1人/チームでできるミニワークショップ[スマイリング・アドベンチャー]を用意。 「理屈でわからないことを腑に落とす」ことをサポートします。
手足を動かし、考え、楽しみながら学習し、ソフトウェア開発の“冒険”を通して開発者/開発チームのスキルを磨き上げる。 本書がそのお手伝いをします。
より開発を楽しく、より価値の高いソフトウェアを!
■目次
第1章 なぜアジャイルなのか?
第2章 ソフトウェアの価値とは
第3章 アジャイルを現場に導入しよう
第4章 アジャイルを現場に定着させよう
第5章 アジャイルの本質 ~原則と理論をおさえよう~
付録
A-1 アジャイルを学ぶ場 ~コミュニティ紹介~
A-2 用語解説
A-3 参考書籍
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【セミナー開催のお知らせ】『わかりやすいアジャイル開発の教科書』
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【出版記念セミナーの録画】 『わかりやすいアジャイル開発の教科書』
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【出版記念イベントを開催します】わかりやすいアジャイル開発の教科書
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【書籍の制作秘話をアップしました】 わかりやすいアジャイル開発の教科書
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【本書の他サイトでの紹介に関し】 わかりやすいアジャイル開発の教科書
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【プレゼント・キャンペーン】 わかりやすいアジャイル開発の教科書
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【立ち読み用PDFを公開(第3章/第4章の冒頭)】 わかりやすいアジャイル開発の教科書
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【立ち読み用PDFを公開(まえがき、目次~1-1)】 わかりやすいアジャイル開発の教科書
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【Facebookページを公開】わかりやすいアジャイル開発の教科書
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【著者のサイトを公開】わかりやすいアジャイル開発の教科書