発売日 2015年03月14日(土)

騎士王候補の守護執事《ガーヴァント》

著者名:伊藤ヒロ(著者) 黒銀(イラスト)

¥600(税別)

ISBN:
978-4-7973-8158-0
サイズ:
文庫
ページ数:
288
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・伊藤ヒロ

イラスト・黒銀

アニメ・ゲームの脚本も手掛ける作家。

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  • 物語設定は平凡、だが書き方は上手い。

    4.0
    ビーブー

    今どきこの程度の学園バトルものは珍しくないが話の運び方は良い。転校初日に教室に山ほど仕掛けを施しておき、クラスの生徒を圧倒する第一章から話が走っていて楽しい。それらの仕掛けの種明かしとして、第二章の決闘シーンで執事の能力が明かされる運びも飲み込みやすい展開で良い。中盤以降。周囲の人々が主人公・サツキと執事・鏡一郎の関係性をこぞって言及する下り。有能な執事に依存しているだけの無能力者ではないのか? 主人を甘やかして堕落させているだけではないのか?という読者が抱くであろう物語内の倫理観を話の中心に置きつつ、その疑念をこの第一巻で完全に払拭する展開で締めくくっているのも次巻以降の引きとしては後味の良いまとめ方になっている。何より、サツキを徹頭徹尾、鏡一郎に全幅の信頼を寄せ如何なる時にも全くブレず、親の七光りや自身のチートスキル(一巻の時点では詳細不明だが)に全く依存しない性格として書くことで、これが『王の器』か!と思わせる魅力を引き出すことに成功している点が良い。第一巻としてはきれいにまとまっている。このまま失速せずにシリーズが続けばそこそこ良い物になりそう。

すべての1レビューを表示

  • アウル

    最弱の主と最強の執事が騎士の集まる学園でトップの騎士王を目指す話。よくある感じの内容で面白くないわけではないが、これと言った面白さも感じられなかったかな。敵のゲスい所は良かったし、主人公の外見とのギャップは面白かったが、主人公の秘密があまりにもベタすぎて白けてしまった。あとヒロイン達にイマイチ魅力が感じれなかった。 続きを読む

  • 晦夢

    最弱の主サツキと最強の執事鏡一郎は、異能者の学園で最強を目指す。ありがちな学園異能バトル。面白くないわけではないが、別段面白いところもなかった。俺TUEEEとしては勝った時の爽快感があまり感じなかった。結局黒幕ではなく魔物を倒したからかな。こんなにゲスい敵も珍しいけどそれを直接倒してないってのがな。主人公のキャラは執事らしい外面と少年らしい内面でなかなかおもしろかった。ヒロインたちの魅力がいまいちだったのが残念かな。 続きを読む

  • nawade

    ★★★★☆ 最弱の王と最強の執事が騎士王を目指す学園下克上バトル。これまでラノベではどちらかといえば邪道作品を書いてきた作者が王道の学園バトルに挑戦!王道を歩み、その良さを取り込みながらも、作者らしさを織り交ぜたエンタメ作品に仕上がっていました。執事といえば完璧人間というのが最近の風潮ですが主人公の鏡一郎が冷静なんだけど少年の心を残していて、サツキも隠された能力を持っているのか否かわかりにくい点に工夫が見て取れる。なにより一般受けしない可能性があるレベルの敵の下衆さというか厭らしさが実に作者らしい。 続きを読む

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