
- ISBN:
- 978-4-7973-8364-5
- サイズ:
- 四六/2色
- ページ数:
- 224
- 付録・付属:
- -
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おすすめのポイント
イヤなことが消える脳内変換の教科書
事実は1つ。とらえ方は2つ
「ポジティブ」でいることが人生を謳歌するコツ……とわかってはいるものの、
現実はうまくいかないもの。イヤミな人、攻撃的な人、パワハラ、愚痴…。
どんなに努力しても、イヤな出来事に感情を乱されて、つい不機嫌になってしまう。
そんなときこそ、「ネガポジ言い換えノート」を使おう!
ミスターポジティブ・武田双雲の「世の中が楽しくなるノート」を使って、
目の前のとらえ方を変える……最強の感情整理術。
■目次:
1章 上機嫌になる基本メソッド
2章 他人の目を気にしなくなるネガ→ポジ
3章 人づきあいが変わる、6つの魔法
4章 「家庭」と「恋愛」に効く、ネガ・ポジ変換
5章 昨日より、仕事が楽しくなる思考法
6章 将来の不安がすーっと消える考え方

感情は自動操縦になっている
あなたの抱えている負の感情にも、かならず、ポジティブな面が存在します。どんなに不幸で不満に見えることも、見る角度を変えれば、かならず見える景色が変わります。人間は、日常生活でほとんど「思考」をしないそうです。普段の思考を「習慣」という名の、自動操縦に切り替えているからです。自分の行動や思考を、もっとポジティブな角度でとらえられるんじゃないか。

理想と現実のギャップ
ネガティブな気持ちが離れなくなったときに、こんな「マジックワード」を使うのです。1つめが「オカゲデ~デキル」。たとえネガティブにとらえがちな状況であっても、「オカゲデ~デキル」を使えば、「ダメ出し」ばかりのあら探し思考から脱出できるのです。

欠点をさらけ出すと強くなる
実は、自分の欠点をさらけ出すと、他のみんなもコンプレックスをもっているので喜ばれることがあるのです。相手がどう受け取めるかは、出してみないとわからないもの。「嫌われるかも」「恥ずかしい」なんて気にする必要はありません。欠点はどんどんさらけだしたほうがいい。

ひとこと変換
つい口を突いて出るネガティブな言葉。でもとらえ方によっては、ポジティブなワードかもしれません。読むだけで心が軽くなる、ネガポジひとこと変換、紹介します。

嫉妬を「切り替えポイント」に変える
以前、僕のブログにある若者からコメントが届きました。「双雲さん、僕も書道をやっているのですが、マジくやしいです。双雲さんみたいな書が書けない。くやしい。けど、必ずいつか抜いてみせます!」これ、さわやかな嫉妬ですよね。嫉妬された僕までうれしくなる。遠く離れた相手に嫉妬したら、それは「憧れ」に変わります。嫉妬はそれ自体、悪い感情ではない。

ひとこと変換
読むだけで心が軽くなる、ネガポジひとこと変換、紹介します。 【使用例】不景気だから、支配からの卒業だよ 会社からクビを切られる。それは、今まで縛られていたものから解放され、新天地に向かえるチャンスといえます。卒業です。尾崎豊です。
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