発売日 2017年01月18日(水)

はじめての物理数学
自然界を司る法則を数式で導く

著者名:永野 裕之(著者) 辻 恵子(イラスト)

¥2,700(税別)

ISBN:
978-4-7973-8457-4
サイズ:
A5/2色
ページ数:
400
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・永野 裕之

イラスト・辻 恵子

永野裕之(ながの・ひろゆき)
その学習効果の高さからテレビや雑誌でいくども取り上げられ、常にキャンセル待ちの人気を誇る個別指導塾、永野数学塾の塾長。
東京大学地球惑星物理学科卒。同宇宙科学研究所(現JAXA)中退。
著書に『大人のための数学勉強法』(ダイヤモンド社)『根っからの文系のためのシンプル数学発想術』(技術評論社)『東大教授の父が教えてくれた頭がよくなる勉強法』(PHP研究所)『ふたたびの微分・積分』『ふたたびの高校数学』(すばる舎)他多数。NHK「テストの花道」出演。
プロの指揮者としても活動。日本ソムリエ協会公認ワインエキスパート。二女の父。

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  • 学び直し

    4.0
    HAYATE

    私は現役時代、数学は中学校1年生で断念しました。その後高校を卒業し、就職試験まで自分の人生の足を引っ張ったのは数学でした。40歳を迎え定職には就いているものの、自分が学生時代に諦めた数学を、もう一度チャレンジしてみようと思い…恥ずかしいのですが算数から学び直しました。独学ですので何年もかけて、ようやく数3まで辿り着きました。しかし極限、微分はこれまで通りの学習方法(私は坂田アキラさんの本で基礎をつけた後、白チャートで復習を繰り返しています)でなんとかこなしてきたのですが、積分に入り…その複雑な数式に圧倒され、数学を諦めてしまおうと思っていました。この著者の本は、ほぼ全て買い揃えており「ファンだから」と言われれば「その通り」と答えるしかありません。しかし、この本を最初から最後まで、全部ノートに書き写しながら、ゆっくりと読むことで…ようやく著者の言う『数式が見えて』来ました。星が1つ減っているのは、微分方程式がチンプンカンプンで、結局3分の2程度しか理解できなかったからです。私はこの本のおかげで、複雑な積分の数式が見えるようになりました。もちろん、まだスイスイと解くことはできません。圧倒的に計算量が足りていないのだと思います。ですが、この本で数式の細かい部分が見えたことで積分も攻略できるのではないか?と思い始めています。発売日初日にamazonに注文し、届いてからずっとこの本を読んでいました。おそらく、このレビューを書いている方の中では学力レベルは一番低いのではないかと思います。しかし、私はこの本のお陰で数学に取り組み続けようと思い直しています。この本だけでは数学も物理も、思い通りにできるようになるとは思えません。しかし著者の言う『数式が見える』ようにはなります。これができるだけでも、その後の学習は効率よくなっていくはずです。私のように教えてくれる人もなく、途方に暮れながら数学を勉強している人間にとって、本当にありがたい本です。数3の微分積分をクリアした後、もう一度この本を読んでみようと思っています。きっと最初の読了よりも、もっと数学が身近になっていると信じています。著者に直接お礼は言えませんので、ここのレビューにて。

  • 5.0
    rainy_day

    中学のときはそこそこ数学はできたつもりでいたんですが、高校に入ってから、サンカクカンスウのsinとかcosとか、logとかベクトルとかだんだんついていけなくなってしまいました。物理も、運動量保存の法則とエネルギー保存の法則でどういうときにどっちを使ったらいいのかわかんなくなったりして、落ちこぼれてしまいました。それ以来、理系の科目は自分には向かないと遠ざけていたんですが。理系の友人に「この著者の本だったら、お前にも読めるかも」と勧められて、半信半疑ながらも、kindle版のはじめての物理数学 自然界を司る法則を数式で導くの無料サンプルで「はじめに」や最初の1章を読んでみたらおもしろそうだったので、近くの書店でその先の中身も見てみて、ボリュームはあるけれどこれなら読み続けられそうと思い、「いっちょ、読んでみるか!」と買い求めました。まだ、1章の途中まで読んだばかりだけれど、まるで、著者さんの個人授業を受けているような、と錯覚するくらいに、わからないところを直接ていねいに教えてもらっているように感じながら、少しずつ読み進めています。高校時代の数学は「なんのためにこんな計算をするのか?」とわけわかんないままやみくもに式をこねくり回したあげく、途中で終わってしまったけれど、この本では、物理の具体的な問題が先の目標として用意されているので、けっこう長い数式変形が続いても、めげずについていく気持ちになります。そんななかで、三角関数やベクトルがどんな役割を果たすのかがだんだんわかってくるのがとってもうれしいです。こんな本が、高校時代に読めていれば、人生が変わったかな、と思えるほどです。このあとの、三角関数の微分や積分、力学的エネルギー保存則や運動量保存則、そして、さいごの微分方程式までわかってくるのを楽しみながら、読破したいと思っています。

  • レビュー対象商品: はじめての物理数学 自然界を司る法則を数式で導く (単行本)

    ピーナッツ

    数学と物理は相性が良いと昔から言われている。藤田宏氏も数学だけでなく物理もやった方が良いと述べている。物理をやる事により、概念がより鮮明になる。余談だが、経済学も数学と相性が良い。

すべての5レビューを表示

  • roughfractus02

    微積分から物理現象を見渡すと、数々の公式に立ち止まるコストが減るということが実感できる。言い換えれば、物理現象を数学を用いて検討すると、公式の組み立て方をシミュレートでき、三角関数やベクトルをどこで使うかという工学的観点が養えるといえる。本書には、日常の物理現象の説明を数学の目的とし、物理と数学の相互作用によって公式相互に潜む概念の関係を意識させ、自然を統一的体系として読者にイメージさせようとする工夫が見られる。数式の変形プロセスも丁寧であり、読者が手にペンを持たずにページを追うことに集中できるのもよい。 続きを読む

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