発売日 2018年07月14日(土)

ミリオタJK妹!2 異世界の戦争に巻き込まれた兄妹は軍事知識チートで無双します

著者名:内田弘樹(著者) 野崎つばた(イラスト)

¥610(税別)

ISBN:
978-4-7973-9593-8
サイズ:
文庫
ページ数:
304
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・内田弘樹

イラスト・野崎つばた

内田 弘樹:仮想戦記「幻翼の栄光」(有楽出版社)でデビュー。主な著作に「艦隊これくしょん 鶴翼の絆」「機甲狩竜のファンタジア」(富士見ファンタジア文庫)、「シュヴァルツェスマーケン」(ファミ通文庫)シリーズなど

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  • 見た目より元手がかかっています。たぶん。

    4.0
    マイソフ

    「これを入れれば売れるミリ要素」というのはないわけです。肌露出の多いミリ娘を出して、擬人化の有無を問わず、爆死した小説やゲームやその他の出版物は数知れません。いろんな要素の組み合わせを試して、時々ヒットが出ます。 ミリオタなら知ってるけどおよそエンタには持ち込まない要素のひとつが、市民を巻き込んだ非正規戦です。巻き込むつもりはなくても流れ弾、人間の盾、食料の徴発先、その他の理由で迷惑をかけてしまうのです。それをギリギリ苦笑いして済む程度で、従って奇跡的に少ない損害でやってしまっているのがこの作品です。前人未到の地雷原に踏み込んでます。 北の人だけではなくて、本編に出てくる「猫のイメージ」の話とか、冗談のようで実は調べて書いているところがあります。最近はカタルシスのレートが上がって、異世界チートものの平均くらいの勝利感を得るには、リアリティの制約はかなりきついのですが、作者苦心の綱渡りが続きます。スターウォーズで言うと「viで一気に大団円に持っていくためにじっと我慢しているv」みたいな地味さがあって、☆4つ。付記:「Plan 1919」というのは、なにしろ現物がタダでネットに転がっているので(英語)、いろんな日本語の本でも電撃戦のご先祖様として紹介されています。イギリスで戦車兵科の顧問格だったフラー少佐が、機動力のある新型戦車が1919年になったら敵より先に手に入るから、そしたらこれをやろう! とたてていた作戦で、まあ1918年にドイツが降伏したうえ、新型戦車は開発失敗でとうとう完成しなかったのです。ラスト近くの展開は、この作戦を思い起こさせます。とすると「新型戦車」の獲得がカギとなるわけで、それに相当するものが手に入るんなら、それ以外の資源を譲ってやっても採算は合うのかもしれません。 かつて「ジャングル大帝」では肉食獣が仲間を食べることを避けるため、バッタを食べると言うソリューションが登場しました。ファンタジックな食べ物で困難を打開することは古今よくある話ですが、この作品ではそれをすることで、残酷な徴発や住民への暴力を描写せずに済ませているわけです。

  • 1.0
    Amazon Customer

すべての2レビューを表示

  • むっきゅー

    亡国の王女(猫人族)が味方1000騎を引き連れて、帝国とその傀儡政権と戦う第2巻。今巻は、宗也が軍師として大活躍。敵は5万の大軍であり、必然的にレジスタンス/パルチザンを現代風にアレンジした戦いとなる。ドローンの使い方が鍵となるが、中東では実戦導入されてて、かなり研究が進んでるんですね。相変わらず、面白くて勉強になるなー。ところで前巻もそうですが、「北」とか火星十二号とかホント大丈夫か。というか、シンガポールでの米国との会合をネタにしてるけど、この原稿何時書いたんだ??ちょっと早すぎじゃね?? 続きを読む

  • のれん

    戦争とは奇襲と食料が物を言うということが分かる巻だった。 戦争ものでは中々味わえない勢いがあり、エンタメとして楽しめる作風が今回も吹き荒れる。ノザキのコンビーフの美味さと内戦の非道さ、そして猫の可愛さだけが伝わればいい話。 あときな臭い時事ネタが豊富すぎて、笑いながらも現実世界のほうがヤバくねと感じてしまった。 続きを読む

  • nishiyan

    休戦が結ばれ、再戦に向けて動き出していた宗也たちの元に獣耳種のリリスが救援を求めてやってくることから始まる本巻。状況はエクレアたちのケースよりも深刻で、戦意を喪失した指導者と騎士団の再建とゲリラ戦がメイン。地味で残酷になりがちなゲリラ戦も、コンビーフの豆知識を挟みながら兵站の重要性を説いたり、協力する市民の犠牲を最小限にする方策など盛り込まれ、本作の良さである明るさも失われずよかった。またミグの秘密が少し明かされたり、竜人種が人類を滅ぼそうと動いた理由など気になるワードが出てくるなど、次巻がとても楽しみ。 続きを読む

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