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面倒くさい日も、おいしく食べたい!

一田憲子:著者

仕事のあとの、パパッとごはん

手抜きだけど、ほめられる
みんなが喜ぶごはんの秘密

『暮らしのおへそ』編集ディレクターを務める一田憲子(いちだのりこ)さんは、料理上手でも知られています。一田さんのうちで出されるおいしい品々は、「どうやって作ったの?」と、思わず作り方を聞きたくなるものばかり。

それでも、ご本人は「毎日ご飯を作るのは面倒くさい」と言うのです。

そこで! 本書では、そんな一田さんが、おいしく食べるためのごはんの秘密を余すところなく公開します。

取材で全国を飛び回り、慌ただしい日々を送る一田さん。仕事を終えて家に戻ってから、ささっとごはんを作って食べる暮らし。忙しい中でも、家でごはんを作って食べる理由は明快です。
それは、「そのほうがおいしいから!」。

毎日ごはん作りを続けるためには工夫が必要です。作業を合理的に組み立てることも大事です。面倒くささを少しでもエンジンに変える魔法も使わなくてはいけないかもしれません。そして台所に立ったら、あれこれ迷っている暇はありません。
ただ、食べたときに「ウマい!」と声が出るような最高の一品にしたい。その思いはいつもあります。

そんな一田さん流料理の知恵と工夫が結集した一冊。
時短でおいしい81品の作り方も収録。
参考にしたいアイデアがいっぱいです。

定価:1,518円(本体1,380円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2018年11月21日(水)
  • ISBN:978-4-7973-9825-0
  • サイズ:四六
  • ページ数:192
  • 付録:-

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著者紹介

著者・一田憲子

1964年京都府生まれ兵庫県育ち。編集者・ライター。OLを経て編集プロダクションへ転職後、フリーライターとして女性誌、単行本の執筆などで活躍。企画から編集を手がける暮らしの情報誌『暮らしのおへそ』『大人になったら、着たい服』(ともに主婦と生活社)は、独自の切り口と温かみのあるインタビューで多くのファンを獲得。全国を飛び回り、著名人から一般人まで、これまでに数多くの取材を行っている。著書に『面倒くさい日も、おいしく食べたい! 仕事のあとの、パパッとごはん』『丁寧に暮らしている暇はないけれど。時間をかけずに日々を豊かに楽しむ知恵』(ともに小社刊)、『大人になってやめたこと』(扶桑社)などがある。

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