発売日 2019年07月12日(金)

帝国の勇者 世界より少女を守りたい、と“まがいもの”は叫んだ

著者名:有澤 有(著者) なのたろ(イラスト)

¥630(税別)

ISBN:
978-4-8156-0117-1
サイズ:
文庫
ページ数:
344
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・有澤 有

第11回GA文庫大賞<奨励賞>授賞作品『帝国の勇者』にてGA文庫よりデビュー。

イラスト・なのたろ

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  • 将来性にも期待できる、王道ヒロイックバトルファンタジー

    4.0
    ニア

    最初はKindleのサービスで無料で読めたのですが、内容よかったので応援したくなったので購入しました。元は勇者やモンスターがいた世界だったが、人間の技術の発達で戦車や銃が開発され、人工勇者も産み出されるようになった世界。そうした人工の帝国の勇者の1人のカイムは仲間である勇者たちが殺されたことに復讐の気持ちを抱く。そして帝国と敗北した王国の停戦協定を邪魔してくるその「勇者殺し」と対決する、という話です。多数の魅力的なキャラクターと飽きさせない異能バトル、次々と変わる展開の構成のよさと本当に新人なの?と思うようなバランスのとれた良作です。尖っていないので「小説」として要求する要素がある人には物足りないかもしれないでしょうが、キャラ良し、バトル要素あり、陰謀や国同士の争いの話を膨らませる要素や、恋愛要素ありと全て詰め込まれており、ライトノベルとしては優秀です。またイラストの良さもあり、アニメ化向きの作品でしょう。うまくシリーズとして話のストックを貯めさせ、成長させれば人気でそうな気もします。まったくのサブキャラだけど、セエレとか侍女のモナのカップリングとかいいと思う。国をこえたちょっといい感じのラブとか好みです。サブキャラだと話の重要性に関係しないから、純粋に恋愛要素あるとニマニマできるのでw娯楽性高く、続きが楽しみなシリーズになりました。

  • 4.0
    Millefeuille

    帝国の擁する、人外とのハイブリッド戦士<帝国の勇者>たち。その一人であるカイムと、反乱軍の暗殺者といわれる<勇者殺し>の因縁の物語。片や死に別れたと思われる少女の影を求め、片や聖剣に宿りし勇者の残滓の下、異形を葬る使命を帯びて<帝国の勇者>と相対する。どちらも正しくそしてどちらもどこか歪んでいるが、そんな2人がド派手な戦いを繰り広げ、俺TUEEで無く技量と知恵と能力の限りをもってぶつかり合う様が見所。充分に面白いとは思えるが、魅力的なサブキャラクターたちが生かしきれていない気がする。主人公と、ヒロインと、後は王国の王女くらいしか活躍していない。そこが改善されれば★5も惜しくない出来だった。続刊に期待。

  • 内容は面白かったが

    4.0
    naka

    偉そうに設定をひけらかすこと無く、登場人物も主人公の周辺に絞ることで、簡潔な内容になっていた。おかげで戦闘シーンをメインに置いていて面白かった。ただ、kindleのあらすじ紹介の文が最高に頭が悪く、全く内容が分からなかった。そこらの道を歩いている中学生でも、もっとまともな紹介をするだろう。正直評価の良いレビューがなかったら買わなかった。今からでと良いので、あらすじ紹介をもっとまともな人に書き直してもらうべきだと思った。

すべての4レビューを表示

  • よっち

    ベルカ帝国が誇る無敵の異能兵士「帝国の勇者」が反乱軍に殺害され、事態を重視した帝国によって派遣された勇者カイムが勇者殺しと遭遇するファンタジー。帝国に敗戦し休戦条約を結ぼうとするハルダート王国を巡って暗躍する隣国、伝説の聖剣を掲げ帝国の殲滅を宣言する古の英雄レオンを名乗る勇者殺しとカイムの因縁。信念でもぶつかり合う甦った英雄の圧倒的な力に苦戦しながらも、たったひとつの大切なものを取り戻すため、その可能性を信じて諦めないカイムの熱い想いは難儀だなとは思いつつもぐっと来るものがありました。続巻にも期待ですね。 続きを読む

  • まっさん

    ★★★☆☆ 大陸を統一しようと様々な国がひしめき合う中、無敵の異能戦士<勇者>を擁するベルカ帝国の一人の勇者が反乱軍に殺害された。事態を重視した帝国は殺害された勇者・シオンの家族のような存在でもある勇者・カイムを報復のために派遣するが…カイムの前に現れた憎き復讐対象<勇者殺し>の容姿は殺されたはずのシオンと瓜二つのものであった。彼女は古の英雄の名を騙り、伝説の聖剣を掲げ、帝国の殲滅を宣言して…ー タイトル的に読む前からどう終わらせるのだろうかと不思議に思いながら読み進めた今作。単巻完結前提なのかな?と思→ 続きを読む

  • しぇん

    人造の勇者と天然の勇者、家族の為に戦うものと正義の為に戦うもの。対比の物語ですね。途中で物語のテーマ、勇者の正体などあっさりわかりますが、物語が単純化されてる分楽しむところもわかりやすいのかなと。 続きを読む

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