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6ミニッツダイアリー

ドミニク・シュペンスト:著者 / 三浦文代:訳

人生を変えるノート術

DE,US,UK,TW..50万部突破!世界中でハマる人続出!

科学的に証明!
朝と夜「3つ」のことを書くだけで
人生がいい方向に回り出す!

*思考・行動を変えるには日記が最強の手段である
*朝書けば行動をうながすアファメーションになる
*夜書けば無意識に働いてポジティブな記憶が強化される
→「6分間ダイアリー」は脳科学と心理学(ポジティブ心理学)に裏付けされた科学的な方法である

①朝書く3つのこと:
1)「感謝」…ポジティブ感情が高まり、他者への優しさが増す
2)「目標」…意識が目標達成に向く。その効果は年収10倍!
3)「宣言(アファメーション)」…心身共に健康になり、結果、長生きする

②夜書く3つのこと:
1)「親切」…親切な行動を継続的に行う人は幸福度が高まり、人間関係も改善する
2)「振り返り」…ポジティブな記憶を強化し、ポジティブな思考と行動をクセづける
3)「感情」…幸福感を高め、抗うつ症状を軽減させる

本書は、科学的根拠に裏付けされた方法でありながら、
誰もがすぐに実践できる。そして感情を揺さぶられる。だからハマる。

世界中で熱狂的に支持される「6ミニッツ・ダイアリー」で
ぜひ人生を変えてみよう!

PROLOGUEダイヤモンドの鉱脈はあなたの中にある

PART1「6分間ダイアリー」が人生を変える6つの理由
1)あなたが幸せになるための最もシンプルで効果的なツール
2)科学的に証明されている方法である
3)朝3分、夜3分、書くだけだから続けやすい
4)続ければ続けるほど効果がある。そしてあなたの作品ができあがる
5)ずっと楽しく取り組める
6)ゆるぎないあなただけの幸せを見つけられ、人生を豊かにできる

PART2「6分間ダイアリー」の書き方
【朝】朝の3分間で書くこと
1.あなたが今感謝していることは何ですか?
2.あなたは今日どうすれば最高の1日を送れると思いますか?
3.自分自身を肯定するポジティブな宣言を書いてください
【夜】夜の3分間で書くこと
1.今日誰かのためにした良いことは何ですか?
2.明日を良い日にするために何ができると思いますか?
3.今日の嬉しかった出来後は何ですか?

PART3「6分間ダイアリー」を続ける6つのコツ
1)ダイアリーの置き場所を決める
2)できるだけ具体的に書く。手で書く
3)続けられない原因をあらかじめとり除く
4)ルールにしばられない
5)一緒に続ける仲間を見つける
6)何か自分でテーマを決めてみる

PRACTICE実践編「6分間ダイアリー」を書こう
※①「6分間ダイアリー」、②週替わりの5つの質問、③月間チェック表、④習慣トラッカーの構成で、書き込み式の5か月分を収録
①「6分間ダイアリー」
②「週替わりの5つの質問」
※毎週末に5つの質問項目に答える。5つの質問項目は以下から選ぶ
・今1番悩んでいることは? もしその悩みが親友のものだったらなんと助言する?
・最後にうれし涙を流したのはいつ?
・この5年間で叶えたい夢は?
・今、何にもっともお金を使っている? またもっともお金を使っていないものは何?
・もしも失敗を恐れる心がなかったら、すぐにでもやってみたいことは?
・人生最悪の日はいつだった? また最高の日はいつだった?
・この半年間の買い物で一番満足できたものは?
③「月間チェック表」
※家族、友人、食生活、健康、お金、将来…などの20項目について10段階で評価をつける
④「習慣トラッカー」
※毎月1つ、習慣づけたい行動を書き、それが達成できたか毎日チェックする。

定価:1,870円(本体1,700円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2020年10月22日(木)
  • ISBN:978-4-8156-0712-8
  • サイズ:A5判
  • ページ数:288
  • 付録:-
  • ①「ポジティブ心理学」:あなたの人生を最適化

    ポジティブ心理学の原則をもとにあなたの人生が最適化されるようなプログラムを提供します。

  • ②「継続性」:朝3分夜3分だけだから続く

    小さなルーティンながら、それでいて大きな結果を呼ぶのが本書の特徴。なぜなら継続こそが、変化の最大の功労者だから。

  • ③「内省」:優先順位が明らかになる

    内省をうながす質問に答えることで、本当に望むこと、目指すべき目標、人生における優先順位が明らかになります。

  • ④「習慣化」:人生を変える最短コース

    習慣によって、思考が変わり、行動が変わり、人生が変わる。毎日6分間の積み重ねこそ人生を変える最短コース。

「6ミニッツダイアリー」の書き方とその効果

[本文]朝の3分では、「①感謝」「②目標」「③アファメーション」を書きます。①感謝の感情はポジティブ思考をうながします。②どのような1日にしたいかをイメージすることで、行動を起こしやすくなります。③アファメーションで、自分の理想の姿を明確化します。
夜の3分では、「1)今日誰かにした良いこと」「2)明日を良くするために何をするか」「3)今日のうれしかった出来事」を書きます。1)誰かを喜ばせたという認識が、自己肯定感を高めます。2)自分の内面に焦点をあてることによって、自分が本当に望むことへの行動をうながします。3)うれしかったことを書き留めることで、ポジティブな記憶を強化します。この記憶が多い人ほど幸せを感じやすいことが研究によって明らかになっています。

  • 週替わりの5つの質問

    週はじめに書く「5つの質問」に答えることで、あなたが本当に望むことは何か、目指すべき目標は何か、人生における優先順位は何かを確認していきます。もっと自分を好きになり、人生のもやもやが晴れていきます。

  • 「月間チェック表」と「習慣トラッカー」

    「月間チェック表」で20項目を数値化し、自分の現在地を確認。何が人生に足りないかが見えてきます。また「習慣トラッカー」にこの月に習慣化したい目標を書き、できた日はチェックをします。チェックが増えることで、自己肯定感が高まります。

  • 「ウィークリーノート」

    1週間ごとに、自由に書き込めるノートスペースを用意。1週間の目標やしたいことをまとめるためのメモスペースとしてお使いください。思いついたことやイラストなど自由に書き込みましょう。

著者紹介

著者・ドミニク・シュペンスト

1988年生まれ。フランクフルト、バンコク、バルセロナ、パーダーボルンにて経営学を学ぶ。学生時代にカンボジアでの大事故で重傷を負い、病院で4ヶ月を過ごす中で本書の着想を得る。これを1冊にまとめ自費出版したところ評判を呼び、大手出版社から発売するやたちまちベストセラーとなった。現在はベルリンで仲間とともに出版社〈UrBestSelf〉を立ち上げ、ユーザーひとりひとりがオリジナルの幸福を追求するための本を制作している。

訳・三浦文代

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