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色鉛筆で写真のような絵が描けるようになる本

慧人:著者

はじめて色鉛筆で絵を描く人でも大丈夫!

はじめて色鉛筆で絵を描く人でも大丈夫!

■はじめに

■ギャラリー

■準備編
使う道具
塗り方の基本
トレースについて

■平面絵編~写真みたいな絵を平面で描く
初級編
中級編
上級編

■立体絵編~本物みたいな立体絵を描く
初級編
中級編
上級編

付録1 写真の撮り方
付録2 立体絵の影のつくり方

定価:2,420円(本体2,200円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2023年6月6日(火)
  • ISBN:978-4-8156-1261-0
  • サイズ:B5判
  • ページ数:128
  • 付録:-
  • 硬いものの質感を正確に読み取って描いてほしい。面を描く練習になる。グラデーションがランダムではなく均等になっていたりするのがポイント。宝石は難しそうに見えるが意外と簡単なのでチャレンジしてほしい。下書きのポイントは、面がはっきりと分かれているので、線を丁寧に書く。そのため定規を使っている。端などはフリーハンドもある。

  • ルミナンス(カランダッシュ)220番。パッと目で見て緑色に見えるところを塗っていく。かなり広い範囲で塗っていく。ゴリゴリ強く塗ってよい。

  • ルミナンス(カランダッシュ)220で、濃いところを中心に色むらをつくっていく。強く塗る。

  • ポリクロモス(ファーバーカステル)162番で、白く抜いていた部分(2本の線路のような箇所)の上から塗る。そのほかの白い部分もこの162番で塗っている。

  • ルミナンス(カランダッシュ)220で、右下の三角形に近い形の部分を強く塗る。上に行くにつれてだんだんと弱く塗り、グラデーションをつける。

  • ルミナンス(カランダッシュ)002を塗り終えたところ。

  • ポリクロモス(ファーバーカステル)199番を塗り終わったところ。上のほうは若干薄い。

  • 完成。ハイライトはいつものボールペンだ。右上と下の大きなハイライトはボールペンではなく、色を抜いてあるだけだ。

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