ケータの可愛さが爆発の大人気シリーズ、第四弾! もふもふした幼児が大活躍の異世界転生ファンタジー
王城で開催された「14歳以上の貴族がお披露目されるパーティー」に参加したケータは、香ばしい匂いにふらふらと吸い寄せられる。 そこにいたのは、海洋国アマテの王子であるスサナ。 彼は香ばしい匂いのする黒い液体の調味料、醤油を持っていたのだ! ずっと探していたものを見つけたケータは、すぐに貿易の交渉を始めるが――
ゆるゆると自由気ままな生活を満喫する幼児の異世界ファンタジー、第四弾!
新しい調味料!
「りょーりちょー、しょーだんありまつ!(料理長、相談があります!)」 「おう、ケータ様。今度はなんだ?」 「あたりゃちーちょーみりょーもりゃったかりゃー、あじみちてー(新しい調味料もらったから、味見して)」
新たなクラスメイト
「アールスハイン王子、ケータ殿、おはようございます! 今日からこのクラスになりましたアルフォート子爵が三男スティントと申します。よろしくお願いします!」 「おはようアルフォート殿、クラス上げおめでとう!」
幸せの食材
「ではいただこうか」 「「いただきます!」」 「今までに食べたことのない味だな、だが悪くない。噛んでいるうちに甘味がしてくるのが不思議だ」
肉体強化!?
魔力を巡らしてる助の体が、ホンノリ赤く染まって、内側から光っているように見えてきた。 「「ナハハハハハハハハハハ!!」」 2人して訓練所を、縦横無尽に走り回る。 あまりに調子がよすぎて、笑いが止まらない。
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「小説家になろう」で活動し、本作でデビュー。
ライトノベルなどで活躍するイラストレーター。『転生幼女。神獣と王子と、最強のおじさん傭兵団の中で生きる。』(レジーナブックス)を担当。
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