ご意見・ご感想
イラストや絵を描く人のために作られた配色の本
『物語性のある絵を描きたい時』『感情表現を色で表現したい時』『朝昼晩など時間の色を知りたい時』『季節を色で表現したい時』『「ふわふわ」など言葉から絵を描きたい時』など、本書はイラストや絵を描く時に役立つ、切り口がいっぱい詰まった配色の本です。様々なシーンのイラストがあり、たくさんの世界観を作るヒントやアイデアがもらえます。また、本のイラストはすべてイラストレーターのサタケシュンスケさんが描いています。１冊まるごとサタケシュンスケさんが描き下ろした豪華でかわいい配色アイデア手帖です！
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絵の完成形がイメージできる見本
イラストや絵は描いて終わりではありません。人に見てもらったり、デザインや製品の中で使われたりして完成します。本書の見本は、絵を額縁に入れることで、作品の見せ方を高めています。より、リアルに「完成のイメージができる」利用シーンまで考えられた見本です。
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創造力を刺激する！ ２色・3色の配色
今までの配色本には出てこなかった「イラストのようなデザイン」で2色と3色の配色を用意しています。実際に絵を描く時は、曲線を使うことが多いため、この見せ方は、クリエイターの創造力を刺激します！ イメージを膨らませやすく、簡単に使える、少ない色数の配色です。
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絵の中の色のバランスがよくわかる
イラストの中で、色の面積や比率、バランスを考えることはとても重要です。中で使われている色の比率を、イラストの真下に図で表しているのでバランスが一目でわかります。また、色替えしたイラストを複数掲載していますので、カラーバリエーションの参考になります。
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色と画風のチェックができる
イラストや絵には「画風」があります。シンプルなラインで描く画風、アナログ感のあるかすれ、にじみがある水彩風、色を重ねるように描く油絵風など様々です。自分に近い特徴の画風が、どのように見えるのか参考にできます。
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パターンにしたときのイメージ
イラストをパターンとして表現することも多々あります。本書では単純な模様だけでなく、イラストを主体とするパターンを数多く用意しています。イラストの使い方をもっと広げたい人にはアイデアの宝庫となるでしょう。
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デザインの中に取り入れたイラスト
イラストを文字などと組み合わせてグラフィックデザインとして見せることも多々あります。デザインの中にイラストを配置すると、どのように見えるのか、文字を配置しても成立する色はどんな色なのか参考になります。
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イラストにも役立つ背景とストーリー
イラストや絵には物語や世界観があります。本書の解説文には、イメージを膨らませる起点にもなる、背景やストーリー、色に結び付けるポイントが詰まっています。文章からも想像を膨らませて創作することができます。
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プロの経験に触れられる充実のコラム
コラムでは著者であり、現役イラストレーターであるサタケシュンスケさんのお話を読むことができます。「配色アイデアの源」「動物の絵を描く理由」「絵に深みや味わいを加える」など、ここでしか読めないプロの経験とスキルが満載です。
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確かな知識による解説と圧倒的な実績
昨今の配色本は見た目だけの内容が多くなっていますが色には学問があります。学ぶなら確かな知識で学ぶとよいでしょう。本書は色彩講師である桜井さんが著者のシリーズで、確かな解説です。圧倒的な実績もあり、安心して学習できます。
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利用シーンを考えた実用的な横長の本
本書は縦が短いので作業スペースの邪魔にならず、机が広く使えます。また、全テーマ見開き完結で読みやすく、ページをまたいで色や見本を探す必要もありません。ものづくりに集中できる他にはないユニークな横長の本です。クリエイターの利用シーンを考えて設計した実用的な形です。
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アドビ・クリスタで使える超便利特典
付属のダウンロード特典はクリエイターに大人気のソフトであるPhotoshop、Illustrator、CLIP STUDIO PAINTで使える「スウォッチ」と「カラーセット」です。この特典を使えば色数値の入力は不要になります。もう、今までのように色番号を1つひとつ手入力する必要はありません！ 圧倒的な時短になります！
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配色アイデア手帖シリーズだけの特典
「スウォッチ」「カラーセット」を読み込むと「本の中の色をボタン１つで使える」ようになります。創作者のことを考えて用意した実用的な特典です。そしてこの特典がついているのも『配色アイデア手帖』シリーズだけになります（本書と配色アイデア手帖［第２版］のみ）
