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伝え方で損する人 得する人

藤田卓也:著者

×この企画は絶対に成功します→〇我々はこんな未来を思い描いています
×デートしませんか?→〇チケットがあるんだけど行ってみない?
×意見してもいいですか?→〇ちょっと違う考え方をしてもいいですか?

「提案が通るようになった!」「信頼されるようになった!」……。
人を動かす言葉の使い方、言い換え80例を網羅!

「仕事さがしはIndeed」他、国内外20以上受賞!元・電通コピーライターが伝授!

■はじめに 伝え方で「損をしないため」の本
■序章 「ノー」を言われないための「損しない伝え方」
■1章 「お願い」で損する人 得する人
■2章 「提案」で損する人 得する人
■3章 「説得・交渉」で損する人 得する人
■4章 「お誘い」で損する人 得する人
■5章 「断り方」で損する人 得する人
■6章 「マイナス意見・ダメ出し」で損する人 得する人
■7章 「注意・しかり方」で損する人 得する人
■8章 「報告・相談」で損する人 得する人
■9章 「ほめ方」で損する人 得する人
■10章 「励まし方」で損する人 得する人
■11章 「謝り方」で損する人 得する人
■12章 一言を魅力的に見せる方法

定価:1,760円(本体1,600円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2024年11月2日(土)
  • ISBN:978-4-8156-2794-2
  • サイズ:46判
  • ページ数:336
  • 付録:-
  • ・【原則①】「プラスな未来」「マイナスな未来」を見せる
    ・【原則②】「言い方」と一緒に「自尊心」も満たす
    ・【原則③】「小さなハードル」を示す

  • ・やってもらって当たり前なお願いは、この世に存在しない
    ・「等価交換マインド」で、相手にポジティブなパスを
    ・頻出シーンだからこそ、使い慣れた言葉で

  • ・提案という名の「押し付け」に要注意
    ・提案を受ける側は、決断に疲れていると仮定する
    ・小さな決断なくして、大きな決断は起こりえない

  • ・説得や交渉は、バランスを取るのが難しい
    ・伝える前に、相手の「要求」ではなく背後の「関心事」を理解する
    ・「言い換え」と「質問」で相手の行動を変える
    ・「質問」で相手の行動を自然に引き出す

  • ・相手が返事に困らないよう、誘うのではなく「提案」する
    ・メッセージを強くする3つのポイント

  • ・根拠や背景をきちんと伝える。でないと勝手に妄想される
    ・具体化することが第一歩
    ・無理して起こる「ネガティブな未来」を想像させよう
    ・どうしても難しい場合は強調か交渉を選ぶ

  • ・ダメ出しは、お互いのポジティブな未来のためにある
    ・一方通行ではなく、双方向で伝える

  • ・根拠や背景をきちんと伝える。でないと勝手に妄想される
    ・具体化することが第一歩
    ・無理して起こる「ネガティブな未来」を想像させよう
    ・どうしても難しい場合は強調か交渉を選ぶ

  • ・報告も連絡も相談も、すべては3つの目的に集約される
    ・報告も相談も、まず目的を伝えてから
    ・ひと手間かける「下ごしらえ」で一気にスムーズになる

  • ・上から目線を防ぐため、賞賛ではなく感謝する
    ・大人には、努力や能力をほめても効果が薄い
    ・何度も伝える。本当に感じたことを、こまめに、何度でも。

  • ・悩みは、次へつながるポジティブなステップ
    ・励ますことは、聴くことから始まる
    ・共感はする。同調はしない
    ・ものの見方を変える手伝いをする

  • ・ゴールは、問題解決よりも人間関係の回復
    ・ダメな謝り方の4パターン
    ・謝るとは、認める・ねぎらう・誠意を示すこと

  • ・理想と現状のギャップを埋めてくれる言葉を、コピーと呼ぶ
    ・言葉を生み出す4つのプロセス
    ・描写より提案。曖昧より具体。説明より発見。

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