SBクリエイティブ

イラストでわかる人体の教養365

坂井建雄:監修

1日1ページで身につく

1日1つ、身近な宇宙の「なぜ?」を解明!

こどもの好奇心と探求心がぐんぐん育つ!
1日1ページ読むだけで、人体の知識が自然と身につく!

「1)からだを動かす骨・肉」「2)食べ物をたべる消化器」「3)酸素を運ぶ血液(循環系)」
「4)脳と感覚器」「5)健康を保つ働きと病気・けが」「6)からだの成長・変化」「7)医療にかかわる偉人たち」

という7つのジャンルに分けて
こどもが抱く素朴な人体のギモンにわかりやすく簡潔に答えます!

「なぜ、あまいものを食べると虫歯になるの?」
「なぜ、眠くなるとあくびが出るの?」
「なぜ、悲しくなると、なみだが出るの?」

など、大人も意外と答えられないギモンへの答えが満載!

ちょっと難しい人体の話もイラスト図解や、クイズなどで楽しく学べます。
漢字には全部ふりがながふってあるので、読むのが苦手な子でも大丈夫!

「1)からだを動かす骨・肉」
・背はどうやってのびているの?
・筋肉痛になるのはどうして?
・さむいときに鳥はだが立つのはなぜ?

「2)食べ物をたべる消化器」
・あまいものを食べると虫歯になるのはなぜ?
・子どもの歯はどうして生えかわるの?
・なんでげっぷが出るの?

「3)酸素を運ぶ血液(循環系)」
・正座をするとなぜ足がしびれるの?
・どうして、いびきが出るの?

「4)脳と感覚器」
・目はふたつなのに、ものがひとつに見えるのはなぜ?
・どうして悲しいとき涙が出るの?

「5)健康を保つ働きと病気・けが」
・どうしてかぜをひくの?
・なんで鼻水が出るの?

「6)からだの成長・変化」
・人間のからだは何でできているの?
・たくさん食べるとどうして太るの?

「7)医療にかかわる偉人たち」
ダーウィン、ナイチンゲール、レントゲン、野口英世 など

定価:2,640円(本体2,400円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2025年3月27日(木)
  • ISBN:978-4-8156-2844-4
  • サイズ:A5判
  • ページ数:416
  • 付録:-

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著者紹介

監修・坂井建雄

1953年生まれ。解剖学者・医史学者。順天堂大学保健医療学部特任教授。 1978年東京大学医学部卒。1986年同学部助教授、1990年順天堂大学教授(解剖学・生体構造科学)を経て、2019年より現職。2017年より2023年6月まで日本医史学会理事長も務め、現在は副理事長。 医学史関連の主な著書に、『医学全史』(ちくま新書)、『図説医学の歴史』(医学書院)、『日本医学教育史』(東北大学出版会)、『人体観の歴史』(岩波書店)、『謎の解剖学者ヴェサリウス』 (ちくまプリマーブックス)など。 また、解剖学関連ではこのジャンルとして異例のヒットとなった『ぜんぶわかる人体解剖図』(共著、成美堂出版)など、一般向けの著作も多く、明快な語り口で人気を集めている。

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