
AutoCAD 2002による建築設計の実際
建築設計業務でAutoCAD 2002を使いこなすためのガイドブック
◆建築設計の現場で使えるAutoCAD 2002解説書◆
一級建築士事務所、アド設計を主宰し、15年来のAutoCADユーザでもある筆者が、建築設計の実務知識とAutoCADの活用実績の中から実際の建築設計現場で役立つ機能と操作解説を厳選して抽出。建築設計に必要な情報が必ず見つかる解説書です。
担当編集者より
本書は、既刊『AutoCAD2000による建築設計の実際』の改訂版。よくあるアプリケーションの機能解説書ではなく、実際の建築設計の現場で培われたAutoCADの実用的な使い方の提案書です。現行のAutoCAD2002は、2000に比べて随所に機能アップが実現されています。これにより、現場で活用できる機能もより充実しています。とくにネットワーク時代のベーシックなCADアプリケーションとした世界標準になりつつあるAutoCADは、建築・機械・土木など、幅広いユーザ層を持っています。本書は、中でも使用するユーザが多い建築をテーマに、実務で有効に活用するためのノウハウを多角的な視点で提案しています。建築設計の現場で必ず、必要とされる1冊になるでしょう。
【Autodesk徹底活用BOOKS】
本シリーズは、Autodesk社のCADアプリケーションを使用されている方を対象読者とし、設計・製図業務を効率的に遂行するための活用方法を提案することに主眼をおいています。そこで、実務経験が豊かでAutodeskのCADアプリケーションのパワーユーザである著者各氏に、培ってきた数々のノウハウをご公開していただくことにより実現したシリーズです。必ず、実務に役立つ情報を得ていただけるでしょう。