発売日 2007年06月15日(金)

戦塵外史 三 大陸の嵐

著者名:花田 一三六(著者) 廣岡 政樹(イラスト)

¥600(税別)

ISBN:
978-4-7973-3778-5
サイズ:
CD25A5D8-EC6E-435F-A497-957E473840EE
ページ数:
312
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・花田 一三六

イラスト・廣岡 政樹

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  • 読了後の満足感がとても大きい作品

    5.0
    you

    今回は北方の3国の同盟を取り巻く。お偉方のお話と一介の隠密のお話同盟締結に奔走する外交官が居ると思いきや同盟締結を創始しようとする帝国の外交官もいたりそしてそのなかで翻弄される遊女や使い捨てられていく隠密達。そんな人々の各視点から同盟締結に至るまでの様々な話が語られていく。やはり語り口は花田節。つまりは架空の歴史を架空の史料から読み解き語っていく。今回は架空の同盟締結場所へ著者が赴いた事まで書かれている。しかも同盟締結の日には天気が悪くて行けず2日遅れになったとかまで。なんともリアルだ。本当にそんな歴史。史料。場所があったかのようだ。そんなリアルな作り方が花田節。なので、3国同盟軍と帝国軍との激突の模様を描く際などは先に戦の結末を語ってしまっている。なので先が分からない事自体に面白さを見出す人には向いてないです。結末が分かっており、それに至る経緯や、各状況などそういった事を予測して楽しめる人には向いています。そしてお話自体はカナリ引き込まれる。そして最後に「はぁ・・・」とため息をついてしまいます。読み終わってこんなに放心というか。じわぁっとしてしまったのは初めてかもしれない。

すべての1レビューを表示

  • いちみ

    マクロ視点とミクロ視点と、どういう読み方をしても満足できる、おそろしく見事な構成の作品。大満足。 続きを読む

  • kogiku

    ラストはもひとつだったかなあ。三国同盟の話に終始してくれたほうがよかったかも。 続きを読む

  • なのかー

    エピソードを通じて、全体の歴史を浮かび上がらせるスタイルはとても好み。フーシェは石田三成的というか、舌打ちはやりすぎじゃないかと。 続きを読む

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