発売日 2009年07月24日(金)

ふつうのコンパイラをつくろう
言語処理系をつくりながら学ぶコンパイルと実行環境の仕組み

著者名:青木 峰郎(著者)

¥3,200(税別)

ISBN:
978-4-7973-3795-2
サイズ:
A335B050-BE72-46BD-BC69-1B57AA476EAC
ページ数:
672
付録・付属:
-

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著者・青木 峰郎

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  • 最初の一冊目ではありません

    4.0
    AAA

    この本は、コンパイラが何をしているのかを教えてくれる「技術の概観」ではありません。あくまで、実際に処理系を書く人間に、参考となる実際のソースコードとその大まかな解説を与えるものです。本体はcbcという処理系のソースコードであって、この本自身は付属品と考えるべきです。ドラゴンブックのような解説書は、むしろこれを読む前に読むものだと考えてください。オートマトンや言語理論なども、既に学んでいることが前提です。今まさに実際の処理系を書こうとしている人には、おそらく最高の手引き書だと思われます。

  • ふつうのプログラマに贈る名著

    5.0
    tenorsaxophone

    コンパイラに有用な理論の解説とかじゃなくて、実装に主眼を置いた本です。プログラミング言語で書かれたソースコードが、コンピューター上で実行されるまでが分かりやすく解説されています。オブジェクトファイルって何だろう?コンパイラは何をしているんだろう?.dllとか.libとか.hって何で必要なの?リンカとは?ローダとは?ELFとは?必要なところだけ読んで、構文解析等は読み飛ばしてしまいましたが、コンパイラオプションの意味やリンクの原理が理解でき、大変助かりました。かゆいところに手が届く解説でとても分かりやすいです。学生や初級〜中級プログラマは必読です。

  • 思ったほど、、

    3.0
    アマゾン太郎

    「ふつう」の人にオススメできない本でした。環境を486・linux・javaに限定しているのでWindowsで動くバイナリを期待した人は落胆するでしょう。「x86系CPUを選んだ理由は、現在この地上において最も普及しており、、、」と書いているわりにはWindowsを完全にスルーするのはどうかと思います。まあパーサやアセンブラの関係なんでしょうけど、、、。各章でコンパイラ・リンカ・CPU・実行の仕組みなど多くを扱っている為かページ数だけ増大し、内容が薄いものになっています。構文解析には既成のパーサを用いている為、その実装や理論・アルゴリズムは他の書籍に丸投げしているので残念ながらこの本1冊でコンパイラを理解するのは無理でしょう。また486に関しても同様です。コンパイラ本にはドラゴンブックや中田育男先生の本、486には「はじめて読む486」など名著が存在するのでしょうがないですが、、、。逆にいうとそれらの名著をすでにお持ちの方は「この」本は必要ないように思われます。著者はあくまで「現実的な」コンパイラを目指していますが、その「現実的な」コンパイラを実装したところでそれをどうように活用するの?という疑問が沸いてきました。速い実行速度が必要ならばC言語で事足りるし、柔軟な言語が必要であればperl・rubyやjavaで十分だと思います。コンパイラの理論を勉強するのであればこの本の存在意義は皆無です。「俺は天才だからコンピュータ言語に新たなパラダイムを吹き込む!」といった人は読むべき本です。最後に良心と思ったのは価格です。これが倍以上の値段だったら発狂しているところでした。

すべての9つのレビューを表示

  • kaizen@名古屋de朝活読書会

    #感想歌 Javaで書くコンパイラならこれふつうなのかと思い泣きながら読む コンパイルJDKないと叱られて導入仕方も間違えて泣) https://researchmap.jp/jonwdj4xx-1797580/#_1797580 続きを読む

  • TUI

    副題の通り。しかし、入り口だけでもこれだけ厚い本になるんだから、言語処理系を作るって大変だ。 続きを読む

  • baboocon

    超速読で読了。著者独自のC言語のサブセットC♭(フラット)コンパイラを解説しながらコンパイラづくりについて理解する本。 続きを読む

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