発売日 2008年09月15日(月)

神曲奏界ポリフォニカ ダン・サリエルと白銀の虎
神曲奏界ポリフォニカシリーズ

著者名:あざの耕平(著者) カズアキ(イラスト)

¥610(税別)

ISBN:
978-4-7973-5059-3
サイズ:
CD25A5D8-EC6E-435F-A497-957E473840EE
ページ数:
336
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・あざの耕平

イラスト・カズアキ

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  • 実は日常系?

    5.0
    anq

    読んで、めっちゃ笑いました。一言で言うとバトルなしの短編集ですが、そういうシリーズは他になかったので新しい感じがします。ぱれっとにも載った表題作は、サリエリをもじった名前の売れっ子音楽家が、アマデウスっぽい名前の名家の(見捨てられ気味の)お嬢様の潜在能力に嫉妬する話なんですけど、ぱれっとの中では一番読みやすい印象がありました。なので、シリーズとして独立は非常に喜ばしい限りです。今回書き下ろされた短編の中では、やはり2話がいい。ツゲ事務所の人々が何人も客演しているんですけど、ユフィンリーとサリエルの意地の張り合いとか、古典的な貴重品を○○したネタとかが決まってます。ポリ赤以外でこんなにフォロンが客演するのも珍しいですね。でもユフィンリーはちょっと壊れすぎかも。挿絵師変更は私も戸惑いましたが慣れました。

  • マコト

    パレットの人気作が待望のシリーズ化!こないだ読んだばかりだったのでタイミングのよさに狂喜です。傲岸不遜で唯我独尊の自信家、新進気鋭の音楽家にして神曲楽士のダン・サリエルと愉快な仲間たちの話。パレットの絵は山本ヤマトさんでしたがシリーズ化に伴い絵師がカズアキさんに変更。どっちも大好きなのでうれしいです!サリエルは線が細くなりなおいっそう嫌味なインテリぽく、モモはさらに丸く可愛く、コジはさらに猫らしく(?)なりました。なんといってもサリエルのキャラがいい。若き天才を自称する不遜なインテリだけど実は……音楽にかける情熱は人一倍、「音楽は大衆の為にあるべき」との信念のもと軽快で楽しい演奏を続けるも、自分の音楽は一過性の流行に過ぎず、芸術の高みには届かないというコンプレックスに葛藤する姿に思わず感情移入。あざのさんの書くキャラは本当良い意味で人間臭い。一面的で薄っぺらい人物がいません。作家の人柄が出てる気がします。嫌な奴だけどそれだけじゃない、悪い奴だけど憎めないキャラを書かせたら現在のラノベ界一では?卑小で卑屈で真摯なサリエルのキャラがとても魅力的な柱になってます。演奏シーンも圧巻!孤高の老楽士との競演、モモに神曲を奏でるシーンは目に浮かび耳に聴こえるような描写に酔いしれること請け合い。筆力の高さを再確認しました。サリエルをけなげに慕う契約精霊のモモ、モモとライバル関係のアマディアなど、サリエルを取り巻く人間模様もフレキシブルで飽きさせない。ツゲ事務所の面々がナイスな登場するので(レンバルトやコーティーのイラストあり!)既存シリーズのファンも買いです。特にツゲファンの方は、彼女の意外すぎる一面が見られます。物凄い肺活量の高笑いって……。

すべての4レビューを表示

  • まろりん

    まだ読んでなかった、安定のあざのん。ポリフォニカという事でどういう話になるのかなと思っていましたが、ちゃんと面白く、ホロリとさせつつ、キャラも好きにさせてくれる、さすがあざのん。サリエルのキャラがいいですね、表面的には俺様でどうしようもないやつに見えなくもないけど、読み進めるうちに可愛く思えてしまった。音楽家としての苦悩をかかえていて、決して天才ではない。小説だと圧倒的才能を持っているのがメインキャラになりそうですけどね。モモも可愛いし、コジも最後の話は笑ってしまったw虎のはずですよね…? 続きを読む

  • tabuchi3

    ダン・サリエルシリーズ、通称「銀のポリフォニカ」の1冊目。神曲楽士ではなく芸術としての音楽家(神曲楽士の資格は持ってる)が主人公のシリーズでは変わった作品で、他の作品とは違った角度からポリフォニカの世界が見て取れます。 続きを読む

  • きーみん

    モモがかわいくてけなげ。サリエルが自分の中の葛藤を、どう解決していくのか楽しみ。 続きを読む

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