発売日 2009年05月15日(金)

純愛を探せ!

著者名:速水秋水(著者) 玲衣(イラスト)

¥610(税別)

ISBN:
978-4-7973-5497-3
サイズ:
CD25A5D8-EC6E-435F-A497-957E473840EE
ページ数:
304
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・速水秋水

イラスト・玲衣

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  • ウブで奥手な鬼畜凌辱系魔王さま

    4.0
    ヤボ夫

    GA文庫の埋もれた名作を掘り起こす個人的活動の一環として取り上げさせていただいたのは全四巻のこちらのシリーズです虚言と姦淫の能力を武器に魔界はおろか敵対する天界にすらその名が轟く魔神カルマ。人間の女性や天使たちを散々嬲り者にしてきた彼は魔王の娘であるレイナ王女の求愛(と言う名の触手系モンスターによる凌辱行為)を前に人間界での「純愛」で結ばれるべきパートナー探しに侍女で魔玩具人形のリビエラとともに旅立つ。人間界につくやいなや、カルマは女子高生カナデに一目惚れするが凌辱や調教といった鬼畜な行為は経験豊富でも「恋愛」に関しては素人同然の彼にはカナデに対するアプローチが皆目分からず…キャラクターは物凄く立っています。鬼畜凌辱系ゲームの主人公もかくやと言わんばかりの行為に明け暮れてきたのにまともな恋愛に関しては田舎の中学生レベルにぎこちないカルマと、侍女のくせに忠義はゼロで主への毒舌と暴力行為が絶えないリビエラのやり取りだけで十分に笑えるのですが、二人に敵対する天使・キサラやカナデの許嫁で名門の跡取り息子・九条と他作品では見かけないタイプのキャラが次々に登場するので話に飽きが来ません。特に通常のラブコメなら鼻もちならないキャラになるであろう九条がカルマですら認めるナイスガイとして描かれているのに驚かされましたヒロイン勢もリビエラやキサラのカルマとカナデの関係に対する複雑な想いやカルマの行動に伴ってその想いを振り回される様子がしっかりと描けています。特に姉天使をカルマに嬲り者にされたキサラにカルマが自分の純愛観を伝える場面はラノベにしては際どい描写がなされますが、カルマの純愛に対する姿勢をキサラを通じて読者に伝えるにはこれしか無かったのだろうと妙に納得させられました周りのキャラが強烈過ぎてカルマが想いを寄せるカナデのキャラが埋没気味になったり、カナデが何故カルマに想いを抱くようになったかの説明が終盤で駆け足になってしまった点は少々残念ですが人間と魔神という本来結ばれない二人の間で生まれた「純愛」は十分に描けていたかと最後にハーレム展開が発生してしまったので次巻以降どう話を動かすかは分かりませんが、鬼畜な魔神のカルマのぎこちない初恋愛模様を描いた一本として十分に楽しめる一冊となっております

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  • 空箱零士

    ★★★★ 饒舌は時折滑っており、パロディや言葉選びに疑問が全くないわけではない。しかしそれ以上に「純愛」に対しコミカルに、しかし全うに向き合った作品作りには素直に賞賛を送りたい。単純にリビエラの罵倒芸も見事だが、「虚言と姦淫」を司るが故の葛藤と矛盾の在り方をしっかり洞察し、「お嬢様」との王道な初恋模様を、あくまでコメディとバランスを取った上で描けている。そしてそれとコントラストを描くような九条の失恋の在り方も印象的。『愛と煩悩は地球を救う』とはあとがきでの作者談だが、その言葉に全く恥じない良作ラブコメだ。 続きを読む

  • 梓川十三

    序盤つまらねーと思ったけれど、読み切ってしまえばなんだかんだで笑えるところはあって結構面白かった。もう自分が魔界とか厨二な命名とかを素直に受け入れられないひねくれた世代になって来てしまったんだなとも自覚したり。全体通して何がアレだったかって、やっぱりメインヒロインたるカナデがいまいち魅力的に感じられないのと、これといって悪役のいないストーリーがどうにも面白みに欠けたところだと思う。メインの笑いどころはカルマとリビエラのかけあい。あと、あれだけ命張った戦闘かましてオチがハーレムエンドは解せぬ。 続きを読む

  • benizake

    キャラがみんな立ってるので掛け合い見てるだけでも楽しい。素材の活かし方が上手な好例 続きを読む

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