発売日 2011年03月15日(火)

アルトネリコ3 世界終焉の引鉄は少女の詩が弾く(上)

著者名:富松元気(著者) カバーイラスト・口絵 凪良() 挿絵 辻田裕子(ガスト)()

¥650(税別)

ISBN:
978-4-7973-6093-6
サイズ:
文庫
ページ数:
336
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・富松元気

・カバーイラスト・口絵 凪良

・挿絵 辻田裕子(ガスト)

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  • ファンなら十分楽しめる

    4.0
    ハバキリ

    買ったまま埋もれさせてて気がつけば発売から3年近く。結構設定とか忘れていましたが、ファンであれば楽しめる作品だと思います。上下巻合わせての感想です。3の小説ですが1と2の主要な登場人物も大勢出てくるので煽り文句通りに集大成的な作品となっています。話の軸はティリアが寿命を迎えつつあり、本体である第三塔が崩壊するために退避勧告を行うも住民たちはそれを聞き入れず、崩壊が始まってからも遅々として進まない避難の時間稼ぎのためにティリアの延命を行う、というもの。まず冒頭で避難が進まない理由が説明されるのですが、現代人の危機意識への風刺のようにも見て取れます。しかし気になったのはそちらより人物描写でした。冒頭は塔からの避難に関する会議の場面なのですが、リッカとゲンガイが読んでいてこんな性格だったっけと首を傾げること幾数回。二人共集団の長としてティリアと市民との間で板挟みになっており、追い込まれていて余裕が無いのは判るのですがそれにしても思慮に欠ける・言動が幼稚に見えました。特にリッカはへそを曲げて駄々をこねている子供みたいで、これでは市民の説得ができないのも当然と感じるのでその点では説得力はありますが。そこさえ過ぎれば後はテンポ良く進み、次々とキャラが増えるので退屈することはありません。反射衛星の件など都合良く想定外の問題が発生するところで引っかかりを覚えますが。主人公3人が揃い踏みなど見所多数なのでファンが読むこと前提ではありますが水準の面白さがあります。一方で著者が本職ではないので読みづらくはありませんが上手い文章ではありませんし、挿絵も凪良氏ではないので前述の人物描写の違和感と合わせて減点。熱心なファンであれば読んで損はないでしょう。余談。下巻の最後の方と1の小説とを比べて設定に食い違いがあるようにみえるのですが、気にしない。あと1から10年位経っているはずですが全く見た目が変わっていないのはご愛嬌。

  • 5.0
    mtk

    時系列で言えば完全に3の後日譚。登場キャラはシリーズ全作品から万遍なく出てきます。3をプレイする代わりに読むのは完全な間違いで、シリーズを通してプレイしたファンが読む事で最も価値が出ます。クロアとライナーが肩を並べて戦ってる。第一塔に帰った後のミュールが見られる。エレミア三謳神揃い踏み。これがアルトネリコシリーズの完結編です。

すべての2レビューを表示

  • KEI

    購入。これは凄い。正直、アルトネリコ2の小説がゲームの総集編のような感じで残念だったので、期待していなかったが。これは3のどころか、アルトネリコシリーズの総仕上げと言っても過言ではない。序盤からシリーズの様々なキャラが各所で立ち回るため、これは小説ならではといった印象を持った。このままの勢いで下巻へGO!さぁ、ティリアはどうなるのか!? 続きを読む

  • ノイス

    上巻は発端と計画段階。本編だけでなく今までのドラマCDや小説などでの進展も含まれているため、単純にゲーム三作目をやり終わった後に読むと状況が把握しづらい。が逆に一通りやっている自分としては、そういった小ネタも拾いつつ事件を発展させているのがなかなか面白い。特に、シュレリアとミュールとティリアの一連の生涯を知っていると、度々挟まる口論の場面もそれほど見苦しくないではないだろうか。レーヴァテイルは18歳で身体成長が止まるとしても、ライナー達はもう成人してるんだなぁ。下巻の解決編?に期待。 続きを読む

  • takao

    3だけはまだクリアできていませんが,今までがよかったので読了。相変わらずクリア済みのファン向けの要素が強いです。始めに解説もありますが,これもプレイしている人のためかなぁ,と。ただ,1~3のキャラ総登場。主人公3人が絡んだり,オリジン3人が絡んだり,とファンにはたまらない内容。この巻は,起承転結の承の段階かな?と感じました。シュレリア様が独善的かなぁ?と思う面もありつつ,一生懸命ぶつかる姿はなかなか楽しめました。そして,クローシェ様のすばらしさに胸が打たれるばかり。後編でどうなっていくか,楽しみです。 続きを読む

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