発売日 2009年03月15日(日)

アルトネリコ2 世界に響く少女たちの創造詩

著者名:富松元気(著者) 凪良(イラスト)

¥640(税別)

ISBN:
978-4-7973-4571-1
サイズ:
CD25A5D8-EC6E-435F-A497-957E473840EE
ページ数:
304
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・富松元気

イラスト・凪良

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  • アルトネリコ2の過去現在未来

    4.0
    クレイス

    PS2ゲームのアルトネリコに続きアルトネリコ2の公式ノベライズです。筆者は前作の田中圭さんではなく、新たに富松元気さんが担当し、イラストは引き続きゲームと同じく凪良さんが担当しています。メインはネネシャとインフェルのゲーム以前、つまり過去の物語ですが、これらの他にゲームと時間軸を同じにしたサイドエピソードや、ゲームのその後が語られているエピソードも別章として挿入されています。過去のエピソードには凪良さんデザインの、小説オリジナルキャラクターも登場してるので必見。あとがきは筆者、監修のガスト土屋さん&バンダイナムコゲームズの河内さん。この監修両名の内容がゲームをプレイした側としはとても興味深く、特に土屋さんの過去RPGへのアンチテーゼを臭わせる文章は、思わず「なるほど」と思えるのではないでしょうか。アルトネリコができた原点はここなんでしょうね。総ページ数は約300で、全15章に分割されているので読みやすいと思います。ぶっちゃけゲーム未プレイでは楽しむのは難しいと思います。これからプレイしようと考えてる人も、小説を先に読むのはオススメできません(人物紹介からネタバレありですので)逆にゲームを楽しくプレイできた人には物語を補完する意味でも激しくオススメです。

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  • すごく感動した。ゲームの補完本としてとても素晴らしい。文章も読みやすく心理描写も丁寧。惜しむらくはこれがゲームのラスト周辺にスポットを当てて書いたノベライズだったということかも。最初から最後までをこの人の小説として書いてもらいたかった。現在の御子ふたりのメタファリカ前夜の様子もリアリティがあり、クローシェとルカの互いの強さと弱さ、民衆の指揮を取る立場の苦労がわかって応援したくなる。反面、初代御子たちの想いと過去の結末が悲しくてならない。インフェルが切ない。 続きを読む

  • 水瀬しあ

    PS2のゲーム、アルトネリコ2を基にした小説。ラスボス戦後からエンディングまでの裏話が、400年前の御子の回想を交えながら語られます。メタファリカに向けて、御子と人々の揺れる思い。何かに、誰かに対する思いというのは肯定的なものだけではいられなくて、身勝手な思いが誰にでもあって。そうやってすれ違いながらも世界を作っていく過程に、何故か泣きそうな気持ちになります。それにしても、インフェルが物凄く好きで、悲しい。 続きを読む

  • まじでゲームちゃんとプレイしてから読むと本当に泣ける。もともとこのゲームの世界観、音楽、ヒロイン2人の設定やらすごく好きなのですが一人の力の無力さとか一人では乗り越えることのできない恐怖とか…心の中を全て見られる恐怖と死ぬかもしれない恐怖をお互いに支えあってメタファリカを紡ぐクローシェとルカに感動しました。最後にインフェルが切なくて切なくて。ストーリー全体を見て嫌いなキャラが一人もいないっていう大好きな話です。 続きを読む

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