
- ISBN:
- 978-4-7973-6352-4
- サイズ:
- 四六/1色
- ページ数:
- 184
- 付録・付属:
- -
購入する
おすすめのポイント
◎ 知ってほしい事実がここにある。
―― これは他人の悲劇ではない。 明日はわが身である。
ある日突然、犯罪者の濡れ衣を着せられる冤罪。
人生が狂い、被害者とその親族を不幸のどん底へと陥れる国家権力の暴走は、なぜこうも続くのか。
そこには司法の巣食う病巣ともいえる“でっちあげのカラクリ”が存在する。
事件記者として40年以上現場を追ってきた著者が、この国の司法が危機的状況に至った原因を検証し、冤罪事件の具体的な防止策を示す。
冤罪被害者たちの肉声も収録。
◎ 走り出したら止まれない「暴走権力」の眞相
・ 純朴な人、気の弱い人を狙い撃ち
・ 脅し、誘導し、揺さぶる
・ 作り話を思い込ませる
・ 自白させ、証拠を隠し、証拠を作る
――でっちあげにはワケがある。
序 章 証拠改ざんという“前科”
第1章 検察の焦りとおごり
第2章 徹底検証 4つの冤罪
第3章 明日はわが身――ある日突然、犯罪者に
第4章 悲劇を繰り返さないために
終 章 放置し続ける恐怖
サポート情報
サポート情報はありません。ご不明な点がございましたら、こちらからお問い合わせください。
同じジャンルの商品
試し読み
イメージをパッと形に変えるデザイン大全
尾沢 早飛
たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語11
サトウとシオ/和狸ナオ
転生魔王の大誤算2~有能魔王軍の世界征服最短ルート~
あわむら赤光/kaka
ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。6
えぞぎんぎつね/Dee