発売日 2015年07月18日(土)

微分積分学の誕生
デカルト『幾何学』からオイラー『無限解析序説』まで

著者名:高瀬 正仁(著者)

¥2,000(税別)

ISBN:
978-4-7973-7691-3
サイズ:
四六/1色
ページ数:
296
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・高瀬 正仁

高瀬正仁(たかせ・まさひと)
1951年、群馬県勢多郡東村(現在、みどり市)に生まれる。九州大学基幹教育院教授。専門は多変数関数論と近代数学史。2008年九州大学全学教育優秀授業賞受賞。2009年度日本数学会賞出版賞受賞。歌誌「風日」同人。著書に『ガウスの数論』『無限解析のはじまり』(ちくま学芸文庫)、『岡潔』『高木貞治』(岩波新書)、『ガウスの《数学日記》』『dxとdyの解析学』(日本評論社)『高木貞治とその時代』(東京大学出版会)『近代数学史の成立』(東京図書)『紀見峠を越えて』(萬書房)ほか多数。また、訳書に『オイラーの無限解析』『オイラーの解析幾何』(海鳴社)、『ガウス整数論』(朝倉書店)ほか。

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  • 黎明期の微分積分学から関数の微分積分学への変遷を叙述する優れた書

    5.0
    susumukuni

    ぜひ、高校生にも読んでほしい微分積分の本です。特に、ライプニッツの微分公式は、非常に綺麗です。

  • 5.0
    newton2100

    微分積分学の礎となった「接線」の求め方を歴史的に掘り下げ詳述することから、数学者の意図や誕生の経緯を極めてわかりやすく整理した優れた書物だと思います。一般の読者受けを狙った安直な歴史物語とは一線を画する内容です。残念なのは、証拠として残っている資料が少ないせいか、ライプニッツにもニュートンにも甚大な影響を与えたと思われるブレーズ・パスカルの業績へ言及が執拗に避けられているように思えたことでした。

  • これこを正当派の数学史

    4.0
    岩山知三郎

すべての4レビューを表示

  • kenitirokikuti

    ライプニッツの章でクザーヌスについて触れられている。『学識ある無知』第一部第十一章の章題「敬虔この上ないアンセルムスは、最大の真理を無限の「直」になぞらえている…他の優れた人たちも、祝福された聖三位一体を三つの等しい直角を持つ三角形に比している」。神を無限の円としたのはゾイゼ。クザーヌスはサイクロイドに着目したそうな。かれがライプニッツに。 続きを読む

  • eye

    2015年7月24日初版発行 続きを読む

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