発売日 2015年10月28日(水)

新米探偵、データ分析に挑む

著者名:石田 基広(著者) shimano(イラスト)

¥2,000(税別)

ISBN:
978-4-7973-8230-3
サイズ:
A5/1色
ページ数:
296
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・石田 基広

イラスト・shimano

石田 基広(いしだ・もとひろ)
1962年生まれ。徳島大学大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部教授。著書に、『とある弁当屋の統計技師(データサイエンティスト)』(共立出版、2013/09)、『改訂2版 R言語逆引きハンドブック』(シーアンドアール研究所、2014/04)、『Rによるテキストマイニング入門』(森北出版、2008/12)、翻訳書に『最短経路の本 レナのふしぎな数学の旅』(丸善出版 、2012/04)など、多数。

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  • 物語として面白かった。

    5.0
    ems

     物語仕立てでデータ分析の方法などを解説する短編集。身近にありそうな「事件」を個人の直感ではなく客観的なデータに基づいて考察、分析して解決に導くという内容である。それほど複雑な事件ではないが物語としてそれなり面白く読める。 データ分析については基礎的な内容だが物語の中にうまく取り込まれているので、すんなり飲み込める。回帰分析など応用範囲の広いポピュラーは技法は網羅されている。 厳密な理論とか応用上の注意を知りたければ別の専門書を読む必要があるだろう。また話の途中でプログラミングが頻繁に出てくるが、この部分はなくても良い気がした。もっともプログラミング部分を読み飛ばしも内容を理解するのに問題はない。コードについては私は未確認だがサポートサイトがあって詳しい解説が書かれているようだ。  結論としては、データ分析の第一歩の本としては非常にお勧めできる内容である。

  • 4.0
    クリティカルハゲ

    本書は主人公が商店街の面々から舞い込む相談事に対して、データを用いてアプローチし解決につなげていくという内容である。以下、特徴を2つ挙げる。1.分析要件への落とし込み、相手への説明が丁寧本書は天下りに分析手法を当てはめるのではなく、相手の相談事を分析要件にいかに落とし、その結果を納得してもらうかという点について丁寧に解説されている。分析要件への落とし込みは主人公の「整理メモ」という形で順をおって説明されており、これを参考に自分なりの味付けをしていくだけでも新人への教育資料になりえるだろう。2.各エピソードが生々しい各エピソードにおいて商店街から持ち込まれる案件の内容が妙に生々しい。たとえば「事件ファイル03 商店街の活性化アンケートって、どうするの?」など調査済のアンケート結果の分析であり、へいへいと頭を垂れて分析を始めるのではなく、「内容へのダメだし」「そもそもアンケートをとる前に相談してくれ」といった痛いところから入っていく。この生々しさゆえに分析手法単体ではなくエピソードとして頭に残り、実務への応用がスムーズになる。あくまで邪推だが、著者はかなり分析案件で苦労してきたのではないだろうか。そういった苦労が手法解説「以外」の行間ににじみ出ており、現場で分析を進めてきた人の涙を誘うこと間違いなしである。なお、類書としては豊田秀樹氏の「データマイニング入門」がある。分析手法の詳細ではなく、流れを頭に叩き込んでもらうために、分析初心者にはこの本を勧めてきた。しかし今後はこちらを勧めていこうと思っている。さて、内容としては星5つなのだが、惜しむらくは主人公の上司の名前である。「みゆき」という名前なのだが、私は「みゆき」という名前の女性に良い思い出が無い。したがって自戒を込めて星4つとさせていただいた。

  • あなどれない本

    5.0
    ワトソン@ジュニア

    データ分析に関して知りたくて読了。この分野の本を見ていると、人によって書いている中身が違う。統計解析だったり、ビジネス数字だったり、Rだったり。この本のカバーはマンガだし、小説仕立てだったので、あまり期待していなかったが(読み通せそうと思ったが)、意外なほど内容が濃かった。とりわけネットからのテキストマイニングという手法は使えそうだ。さっそく「R」のインストールもしてみた。本で人を動かしたのだから、あなどれない本だ。

すべての7レビューを表示

  • masajapan8

    rのきっかけに 続きを読む

  • アジシマ

    統計学と何かしらのプログラミング言語を学んだことがあって、Rに興味がある、という自分にちょうど良いくらいの内容だった。Rを始めるきっかけ本としては良いと思う。 続きを読む

  • yasuhitoakita

    平均値って何?というところから、テキストマイニング、時系列分析まで一気に駆け上がるので、読みやすさにつられてサクサク読むとあわあわする恐れ大^^; そうなってしまった不幸な方は読みなおすべし。とはいえ、Rを使ってできることの風景を読者に飽きさせずに見せてくれる好著^^ 続きを読む

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