発売日 2017年03月17日(金)

現代語訳 学問のすすめ

著者名:河野 英太郎(著者)

¥1,500(税別)

ISBN:
978-4-7973-8447-5
サイズ:
四六/1色
ページ数:
272
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・河野 英太郎

福澤諭吉(ふくざわ ゆきち)
1835年中津藩士の家に生まれる。教育者、思想家、実業家。慶應義塾の創始者。学問に秀でていたため、後に幕臣として取り立てられ欧米への視察を経験。その見聞を活かし数々の著作を出版、各種事業を起こすなど幕末・明治期の日本の文明化をリードした。1万円札の肖像画のモデルとしても知られる。著書に『西洋事情』『文明論之概略』『福翁自伝』などがあり、『学問のすすめ』は1872年(明治5)年から1876(明治9)年にかけて出版された。1901年没。

河野英太郎(こうの えいたろう)
1973年岐阜県生まれ。日本アイ・ビー・エム株式会社。東京大学文学部卒業。同大学水泳部主将。グロービス経営大学院修了(MBA)。 大手広告会社、外資系コンサルティングファーム等を経験。2002年以降日本アイ・ビー・エム株式会社にて、コンサルティングサービス、人事部門、専務補 佐、若手育成部門リーダー、サービス営業などを歴任し、現在コグニティブ技術を活用した人材系ソリューションKenexa(ケネクサ)の日本展開担当。著書に累計110万部を突破した、『99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ』『99%の人がしていない たった1%のリーダーのコツ』(以上ディスカヴァー)、監修書に『世界のエグゼクティブが学ぶ 誰もがリーダーになれる特別授業』(翔泳社)がある。

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  • 「何のために学ぶのか」目の前で先生が語ってこられるようでした

    5.0
    どめ

    この手の本は,原文と翻訳を並べて書くものも見受けます。しかし,本書は原文をしっかり訳しながらも,原文そのものを掲載することを割愛し,福澤諭吉先生のメッセージが現代においても通用することを伝えることに絞っています。では,大きな意訳をしているかというと,そうは思えず,著者の意見は欄外にかわいい吹き出しでコメントとして掲載してありますので,見分けがつきます。また,当時の時代背景がしっかり書かれていますので,前提を抑えながら安心して読み進めることができます。こうして,最初から最後まで遠しで読むと,一連の流れがよくわかり,学ぶことと行動することの循環で世の中に貢献する人材になっていくというメッセージが読み取れました。「学問のすすめ」を読んだ・・・ではなく,福澤諭吉先生によって,私が何をすべきか自分で気づくことができた。そんな感想を持ちました。私は地方公務員ですが,一自治体の中の出来事だけに捉われず,時間軸,空間軸ともに,広い視野を持つための時間をつくり,自分なりの確固たる見通しを持ち続けたいとあらためて考えました。

  • 5.0
    のらくらOL

    日頃世話になっている河野英太郎氏の新作ということで、当然のように手にしました。「学問のすすめ」というと、有名な「天の上に・・・」云々のフレーズぐらいしか印象になく、かと言ってなかなか読んでみようとも思えなかったので、これを機にということで読み始めてみると・・・平易な日本語で表記されているので、スルスルと読んでしまうのですが、スルスル入ってくるが故に、「あーそうだよねー、最近こういう話よくあるよねー」なんて思いながら、近年のビジネスエッセイを読んでいるような錯覚に陥り、ふとした時に我に返る。「あれ?これ明治の本だっけ?」・・・百数十年前にもこんなことを言っていた人がいて、百数十年後に読んでも普通に入ってくるなんて、あの頃から日本人は変わってないのでしょうか、それとも人なんて結局いつの時代も同じことで悩んだり発奮したりしてるということなのでしょうか。そんなことを思い起こさせる一冊です。諭吉先生は今の世にいても同じ本を書くでしょうね。

  • 平易な文章で読みやすいです。

    4.0
    BON

    恥ずかしながらこの本をまともに読んだのはここに来て初めてですが,実に読みやすかったです。内容も明治の昔に書かれたとは思えない現代に通じるモノです。これこそ国語の教科書に入れて若い時分に読んでおくべき内容ではないでしょうか。

すべての6レビューを表示

  • ATS

    ★★☆訳も平易でよいと思いますが、個人的には齋藤孝さんの訳のほうが好きかな。中学生くらいに学問のすすめを読ませたいときに、新書はやや取っつきにくいならこちらを選ぶのがいいでしょう。 続きを読む

  • みち

    最初は青空文庫で、原文を冒頭だけ読んでみました。古文に弱いので確かには理解できないのだが、雰囲気で、当時の国民の意識が低すぎると憤慨しているのかなあ、批判めいてるかな?と感じました。で、やっぱり、怒ってたんだーと知って納得。自分の生活だけ良くなっているところで満足してるなぞけしからん。国民皆で豊かになりたいんだよー、その為には勉強するのがいいんだからねという気持ちを受け取りました。イラストが可愛いから、諭吉先生のお怒りもソフトに感じられます。現代語訳が有難い。 続きを読む

  • 遅読家

    ほとんど斜め読みにて読了としました。タイトル通り、「学問をおすすめする」本でした。 続きを読む

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