発売日 2018年01月20日(土)

創造&老年
横尾忠則と9人の生涯現役クリエーターによる対談集

著者名:横尾 忠則(著者)

¥2,000(税別)

ISBN:
978-4-7973-8464-2
サイズ:
四六/1色
ページ数:
368
付録・付属:
-

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著者紹介

著者・横尾 忠則

横尾 忠則(よこおただのり)
1936年兵庫県生まれ。美術家。1969年第6回パリ青年ビエンナーレ展版画部門でグランプリを受賞し、1972年にニューヨーク近代美術館で個展。その後もパリ、ヴェネツィア、サンパウロなど各国のビエンナーレに出品し、アムステルダムのステデリック美術館、パリのカルティエ財団現代美術館などで個展を開催。1975年毎日産業デザイン賞、1995年毎日芸術賞、1997年ニューヨークADC殿堂入り、2001年紫綬褒章、2006年日本文化デザイン賞、2008年に小説『ぶるうらんど』で泉鏡花文学賞、2011年に旭日小綬章、同年度朝日賞、2013年神戸新聞平和賞、2015年高松宮殿下記念世界文化賞、2016年『言葉を離れる』で講談社エッセイ賞など。2012年、神戸に横尾忠則現代美術館、2013年に香川県に豊島横尾館開館。

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新たなる読了は、井上ひさし『少年口伝隊一九四五』、赤川次郎『指定席』、池上彰『知らないと恥をかく世界の大問題 10』、瀬戸内寂聴『創造&老年』の四冊で、幸せ気分、一気に読了しました。推奨は全員、井上ひさし、赤川次郎、池上彰、瀬戸内寂聴です。

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  • 和気あいあいに境地を語る

    4.0
    そよぎの風

    さすがに皆さん達観していらっしゃるという感じ。細かいことよりも、老人ということすら意識してない点が共通しているようだ。大らかな発想は経験を突き抜けてきたからこそ到達した境地ともいえるが、一方でここまで来たから言えることだよなあ、なんて天邪鬼的にも聞こえてくる。 雰囲気的にはインタビュアーの横尾さんが80歳を目前にして、創作意欲や体力が不安になったので、先輩に聞いてみようというような、横尾さん自身を元気づけるための企画ともいえるだろう。老いてなお元気さの裏に、励まし合いの微笑ましい図を感じてしまうのは、老人パワーへの妬みかな。

  • 5.0
    たゅう

    よいですね。やはり、ひと味ちがいますね。ツイッターも楽しいのでよくはいけんしております。

  • 読み応えあり

    5.0
    銀杏

    横尾さんと 対談者の方々が好きな人達ばかりなので読みごたえもアリ共感もし人生の先輩方に 芸術家の在り方も教えてもらう。

すべての7レビューを表示

  • むらさき文鳥

    横尾忠則さんと生涯現役クリエーターさんとの対談集。10人目の蜷川さんとの対談が実現しなかったのが残念。きっとすごい展開だったにちがいない。心に刻まれる言葉が多くて手帳にたくさん書きつけました。見えないものを感じることこそものづくりの根幹(金子兜太)芸術、詩作に関する言葉は人生にも深く関係しますね。(図書館本) 続きを読む

  • Melody_Nelson

    横尾さんがインタビュアーになって、先達に「老年」について聞いているのだが、自分の方がよく喋ったり、オカルトの話になったりで、横尾ワールドが垣間見れて面白い。これを読むと、絵を描いたり、音楽を演奏できる人たちは年をとっても若いなと思ってしまう。そんな中で、シリアスな会話だったのが金子兜太さん。戦争体験を語っているのだが、これが凄惨で、非常に印象深く、もっと知りたいと思った。先日息を引き取られた金子さんのご冥福をお祈りします。 続きを読む

  • Rina Niitsu

    凄い対談でした。横尾さんと対談のお相手のお2人では通じていることでも、読んでいるこちらはついていくのが大変でした…。瀬戸内寂聴さんや佐藤愛子さん等、錚々たる方々ですが、自身の年齢や老いを深刻に捉えておられないことが共通しており、印象的でした。 続きを読む

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