会社・仕事・人間関係 「もう、何もかもしんどい…」と疲れ果てたときに読む本
話題の漫画家と人気カウンセラーが、「やる気が出ない」人のための方法を紹介
「会社に行きたくない」「なんにもやる気がしない」「外に出たくない」「なんとなく人に会いたくない」など、気持ちが重くなって、辛いことはよくよくあります。
まだ鬱ではないけれど、どうにも体が動かない、前よりもやる気がなくなっているーー そんな方に、人気のカウンセラーがアドバイス。「疲れたOL」のイラストで話題になっている黒川依さんのほんわかした漫画にのって読めるので、心がゆったりしてきます。
『うつぬけ』『「死にたくないなら会社辞めれば」ができない理由』など、メンタルに関する漫画入りの書籍が、ヒットしています。「会社にいきたくない」「自分はうつなのではないか」ということを一度でも考えたことがある方は少なくないように思います。
ただ、実際には、そこまで重症なものというよりも、「頑張れる気がしない」「急に頑張れなくなった」「不安で仕方がない」というような方が実際には多いのではないでしょうか。本書は、「頑張りたいけど頑張れない」人のために、漫画を含めて、「頑張れない」「会社に行きたくない」ときの考え方を紹介します。
実践的な内容かつ、手に取りやすいマンガで、どんな方にもおすすめです。
■目次:
Part1 動けない 片づけられない こんな状態はおかしい?
Part2 小さな「できること」を探そう
Part3 上手に障害を避ける
Part4 人と比べて落ち込まない
Part5 自分をいたわる方法