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会社・仕事・人間関係 「もう、何もかもしんどい…」と疲れ果てたときに読む本

石原 加受子+黒川 依:著者

話題の漫画家と人気カウンセラーが、「やる気が出ない」人のための方法を紹介

「会社に行きたくない」「なんにもやる気がしない」「外に出たくない」「なんとなく人に会いたくない」など、気持ちが重くなって、辛いことはよくよくあります。
まだ鬱ではないけれど、どうにも体が動かない、前よりもやる気がなくなっているーー そんな方に、人気のカウンセラーがアドバイス。「疲れたOL」のイラストで話題になっている黒川依さんのほんわかした漫画にのって読めるので、心がゆったりしてきます。

『うつぬけ』『「死にたくないなら会社辞めれば」ができない理由』など、メンタルに関する漫画入りの書籍が、ヒットしています。「会社にいきたくない」「自分はうつなのではないか」ということを一度でも考えたことがある方は少なくないように思います。

ただ、実際には、そこまで重症なものというよりも、「頑張れる気がしない」「急に頑張れなくなった」「不安で仕方がない」というような方が実際には多いのではないでしょうか。本書は、「頑張りたいけど頑張れない」人のために、漫画を含めて、「頑張れない」「会社に行きたくない」ときの考え方を紹介します。

実践的な内容かつ、手に取りやすいマンガで、どんな方にもおすすめです。

■目次:
Part1 動けない 片づけられない こんな状態はおかしい?
Part2 小さな「できること」を探そう
Part3 上手に障害を避ける
Part4 人と比べて落ち込まない
Part5 自分をいたわる方法

定価:1,430円(本体1,300円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2018年3月10日(土)
  • ISBN:978-4-7973-9395-8
  • サイズ:四六/1色
  • ページ数:192
  • 付録:-

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著者紹介

石原加受子(いしはら かずこ)
心理カウンセラー。
「自分中心心理学」を提唱する心理相談研究所オールイズワン代表。日本カウンセリング学会会員、日本学校メンタルヘルス学会会員、日本ヒーリングリラクセーション協会元理事、厚生労働省認定「健康・生きがいづくり」アドバイザー。
思考・感情・五感・イメージ・呼吸・声などをトータルにとらえた独自の心理学をもとに、性格改善、親子関係、対人関係、健康に関するセミナー、グループ・ワーク、カウンセリング、 講演等を行い、心が楽になる方法、自分の才能を活かす生き方を提案している。
『母と娘の「しんどい関係」を見直す本』(学研プラス)、『仕事・人間関係「もう限界! 」と思ったとき読む本』(KADOKAWA)、『わずらわしい人間関係に悩むあなたが「もう、やめていい」32のこと』(日本文芸社)、『金持ち体質と貧乏体質』(KKベストセラーズ)、『とにかく優位に立ちたい人」を軽くかわすコツ』(学研プラス)など著書多数。

黒川依(くろかわ より)
『ひとり暮らしのOLを描きました』がネットで話題になり、マンガがヒット作に。twitterのフォロワー3.6万人。

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