SBクリエイティブ

ヤバい集中力ノート

鈴木祐:著者

365日ブッ通しでパフォーマンスが神がかる

【ベストセラー『ヤバい集中力』のエッセンスが詰まったノートが爆誕】
メンタリストDaiGo推薦!
「僕が日本で一番尊敬する人の一番売れてる本の一番使える本です」

1日5分の書く習慣で人生は思い通り。
ハーバード大学・スタンフォード大学・コロンビア大学…etc
過去40年間の生産性研究から導かれた、
まったく新しい目標達成法!

仕事・勉強・子育て・ダイエット
あらゆる目標がまるでゲームのように毎日楽しくクリアできてしまう!

【本書の3つの特徴】
① 数千件の科学論文から信頼できる目標達成のテクニックを厳選
② それをたった2枚のシートに凝縮したから、超簡単に実践できる
③ 快眠法・食事術・瞑想法など、人生の質を上げるすごい習慣も満載

【『ヤバい集中力ノート』へようこそ!】
「締め切りが近いのに、だらだらと仕事を先延ばししてしまう……」
「勉強をしようと思ったらゲームで遊んでしまった……」
「やる気になったと思った5分後にはネットを見続けていた……」

こんな悩み、ありませんか? そして諦めてはいませんか?
実は近年の科学研究では、この「頭ではわかっているのに集中できない」という人類普遍のもどかしさを解決し、
生産性を向上させるための対策を解明しつつあります。

本書では、あなたの集中力を劇的に向上させるために、
すでに科学的に効果があきらかになっている対策を
ひとつの書き込み式のノートとしてまとめました。

これに書き込んでいくだけで、あなたの集中力は激増するはずです。

このノートで採用したテクニックは、1970 年代からの研究で生まれた大量の対策から
特に効果が大きいものを厳選したものです。

いわば科学が認めた集中力アップテクニックの「オールスター」です。

実際に私は、本書に使用した科学的なテクニックを実践することで、
1日に平均で15 本の論文と3冊の本を読むと同時に、
2万〜4万字の原稿を毎日のように生産し続けることができています。

アメリカの認知心理学者、ハーバート・サイモンはこう指摘しました。
「情報量が激増する社会では人間の集中力こそがもっとも重要な資産になる」

日々の暮らしで接するデータの数が増えるほど私たちの集中力も削られていきます。
そんな社会のなかでは、金でも権威でもなく、集中力を備えた者こそが最大の資産家と呼べるのです。

本書の内容を実践すれば、あなたは内なる本能のパワーを我が物にし、
現代でもっとも重要な資産を手に入れることになるでしょう。

定価:1,650円(本体1,500円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2020年4月18日(土)
  • ISBN:978-4-8156-0518-6
  • サイズ:A5判
  • ページ数:208
  • 付録:-
“夢を叶えられそうだ!”と本能に信じ込ませる「マンスリーページ」

月に1回書き込むマンスリーページでは、集中力が出ないタスクの意味や価値観をあらためて確認したうえで、毎日行うべきタスクを絞り込んでいきます。

①ターゲット
どうしても集中力が続かない作業のなかから、自分にとってもっとも重要なものを選んで書き込みます。

②重要度チェック
その目標を達成しなければならない理由を考えて、もっとも大事なものをひとつだけ書き込みます。

③具象イメージング
①で選んだ目標を、より具体的なイメージに変換します。
できるだけ頭のなかで映像を浮かべやすい内容に変えてください。

④リバースプランニング
このステップでは、目標達成までのサブゴールと期日を設定します。
しかし、普通に現在から未来に向かって計画を立てるのではなく、
最終の目標イメージから現在にさかのぼる形で短期目標を決めてください。

⑤デイリータスク設定
「リバースプランニング」で決めたサブゴールのなかから、
もっとも締め切りが近いものを選び、
それを達成するために毎日やるべきタスクをいくつか考えてください。

タスクをクリアする快感を本能に覚えさせる「ウィークリーページ」

ウィークリーページでは、マンスリーページでリストアップした
「デイリータスク」を実際にこなすための作業を行いましょう。
数分から数時間で終わるような短期間のタスクしか扱わないため、
このページは毎日のように使うことになります。

①デイリータスク選択
マンスリーページで考えた「デイリータスク」のなかから、
「その日のうちに手をつけねばならないもの」や
「最長でも2~3時間で終わりそうなもの」
だけに的を絞り、3~5つほどピックアップしてください。

②障害コントラスト
選んだデイリータスクを達成する際に、発生しそうなトラブルを書き出します。

③障害フィックス
前のステップで想定した障害に対して、あなたが取れそうな対策を考えて書き込みましょう。

④質問型アクション
最初のステップで選んだ「デイリータスク」について、
それぞれ「質問型アクション」を設定します。
デイリータスクの内容を、次のフォーマットに変換してください。

★[自分の名前]は、[時間]に[場所]で[デイリータスク]をするか?

さらに睡眠時間記録で毎日のコンディションが上がっていく!

食事法から快眠法まで、すぐできて超効果的な11のライフハックも紹介!

サポート情報はありません。ご不明な点がございましたら、こちらからお問い合わせください。

著者紹介

著者・鈴木祐

鈴木祐(すずき・ゆう) 新進気鋭のサイエンスライター。1976年生まれ、慶應義塾大学SFC卒業後、出版社勤務を経て独立。10万本の科学論文の読破と600人を超える海外の学者や専門医へのインタビューを重ねながら、現在はヘルスケアや生産性向上をテーマとした書籍や雑誌の執筆を手がける。自身のブログ「パレオな男」で心理、健康、科学に関する最新の知見を紹介し続け、月間250万PVを達成。近年はヘルスケア企業などを中心に、科学的なエビデンスの見分け方などを伝える講演なども行っている。著書に『最高の体調』『科学的な適職』(クロスメディア・パブリッシング)、『ヤバい集中力』(SBクリエイティブ)他多数。

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