本書の学習の進め方
この本を読み進めることで、「C#の文法」→「オブジェクト指向」→「C#の応用」→「Windowsアプリケーション」という流れでWindowsアプリケーションを作るために必要な技術や知識が段階的に身につくような構成になっています
大事な箇所はPoint!、Noteで解説。練習問題で理解度を確認しながらステップアップできます
イラスト盛りだくさん!
考え方と手順がよくわかる!
最新、Visual Studio 2019に対応!
初めてプログラミングに挑戦する初心者を対象に、C#言語の基礎から本格的なアプリケーションの作り方を優しく解説します。
開発環境のインストールからしっかりと解説していきますので、初心者でも安心して学習を開始することができます。プログラミングの教科書として、最初に読む一冊としておすすめです。
Chapter1 イントロダクション
1-1 本書で学べる内容
1-2 プログラムとC#
Chapter2 開発環境の準備
2-1 Visual Studioをインストールする
2-2 プロジェクトの作成から実行まで
Chapter3 C#の文法
3-1 練習用プロジェクトの準備
3-2 変数でデータを管理する
3-3 条件分岐~場合によって処理を変える~
3-4 繰り返し~何度も同じ処理をする~
3-5 配列でデータをまとめて扱う
3-6 メソッドで処理を部品化して必要なときに使う
Chapter4 オブジェクト指向
4-1 オブジェクト指向とは
4-2 クラスとインスタンス
4-3 カプセル化~クラスの中身を隠す仕組み~
4-4 継承~プログラムの重複を避ける仕組み~
4-5 ポリモーフィズム~基本クラスの変数に派生クラスのインスタンスを入れる~
Chapter5 C# 応用編
5-1 コレクションでデータをまとめて扱う
5-2 LINQとラムダ式
5-3 値型と参照型
5-4 名前空間とusingディレクティブ
Chapter6 Windowsアプリケーション作りの基礎
6-1 Windowsアプリ作りの概要
6-2 ハローワールド~最初のWindowsアプリケーション~
Chapter 7 Windowsアプリケーションの作成
7-1 消費税計算機~アプリケーションで計算処理~
7-2 電話帳アプリ~ファイルからデータを取得する~
7-3 天気予報アプリ~ウェブから情報を取得する~
7-4 書籍管理アプリ~表形式でデータを管理する~
7-5 ドローアプリ~複数のフォーム画面を使ったアプリケーション~
この本を読み進めることで、「C#の文法」→「オブジェクト指向」→「C#の応用」→「Windowsアプリケーション」という流れでWindowsアプリケーションを作るために必要な技術や知識が段階的に身につくような構成になっています
大事な箇所はPoint!、Noteで解説。練習問題で理解度を確認しながらステップアップできます