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●教養は「エリートのもの」ではない
●「一般教養」は教養ではない
●改めて、「教養」とは何か
●専門知識と教養、どちらのほうが「稼げる」?
●教養を身につけると幸せになれる、わけではない
●「よき思考者」になろう -
●「水の買い方」を学ぶか、「井戸の掘り方」を学ぶか
●知識の「生産」を体験してみるということ
●「知っていること」には価値がない
●正解を出す難しさに立ち向かう
●「好奇心」という櫂をもて
●楽しく学ぶほどに「副産物」も大きくなる
●学ぶ機会は日常にあふれている
●「役に立つことを学ぶ」のは教養ではない
●「何を学ぶか」ではなく「いかに学ぶか」
●「わかる」を使い分ける …など -
●「事実」を正しく読み解く力とは
●推論のリテラシー――「確からしさ」を確かめる
●自分の経験に照らして仮説を立てる
●「メモ魔」になろう
●「軍事費の差」が大きいほど侵攻は起こりやすい?
●「見えないもの」に目を向ける
●「エビデンスというものの微妙さ」を知っておく
●複数の「思考のフレームワーク」をもっておく
●守りたい価値のために学び、思考する
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●図書館に行こう
●知性と仲よくなる
●学びはじめのときこそ「分厚い教科書」を読む
●基礎知識を網羅する「多読」のすすめ
●「知識の製造装置」の設計図を知る
●読むべき本、捨て置く本の見極め方
●なるべくオリジナルの議論に触れる
●英語を学ぶと、アクセスできる知識が一気に広がる
●単純に楽しい――これも英語を学ぶメリットの1つ
●「読書のモード」を使い分ける …など -
●なぜ日本人は意見をもつのが苦手なのか
●日本人の最重要課題は「自己肯定感」
●意見は「事実確認」からは生まれない
●自分の意見をつくる基本のトレーニング法
●「HOW」ではなく「WHY」を問う
●いろんな正解がある前提で考える
●「正解の根拠」まで考えてみる
●よくある問いを「逆側から」問うてみる
●意見は変わるものである
●「So what?」まで考える -
●学びを「独りよがり」にしない
●人と共に学ぶ意義
●「瞬発力」よりも「粘り強さ」が重要
●議論の「撤退線」を引いておく
●「具体」と「抽象」を行き来するスキル
●大切にしたい価値観のために、何ができるか
●「大きな絵」を要素分解する
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●日本では「教養教育の環境」が圧倒的に不足している
●教養は「未来を見通す力」
●自分の将来を自分で選び、つかみとれる人間に