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一度読んだら絶対に忘れない漢字の教科書

小原広行:著者

累計150万部突破シリーズ最新刊!4つのステップで読み解く新感覚の漢字の教科書!

累計150万部突破の大人気シリーズ最新刊!
漢字の勉強といえば、面倒臭く無味乾燥なつまらない学習というイメージを抱いている人が多いのではないでしょうか? 実際、現在の小学校・中学校の漢字教育は、「ひたすら読み書きを覚える学習」が中心です。
「常用漢字表」をもとに行われている学校の漢字教育には、じつはいくつか問題点があります。それが、多くの人が漢字の勉強を「無味乾燥な丸暗記作業」だととらえてしまう原因になっているのです。
そこで本書では、屈指の進学校として知られる駒場東邦高校の国語教師が、面白くてためになる漢字の学び方を解説!小学生や中学生はもちろん、学び直しの大人まで必読の一冊です!

(ホームルーム1)なぜ、漢字が苦手な人が多いのか?
(ホームルーム2)「常用漢字表」に基づいた漢字教育の弊害
(ホームルーム3)漢字の勉強が面白くなる4つのステップ
1章 音読み
2章 訓読み
3章 音符
4章 熟語

定価:1,760円(本体1,600円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2025年11月28日(金)
  • ISBN:978-4-8156-3672-2
  • サイズ:A5判
  • ページ数:240
  • 付録:-
  • ・漢字の「音」とは何か
    ・音読みには3種類ある
    ・呉音は仏教と関係がある!
    ・漢音は一番「正当」な読み方?
    ・「唐音(唐宋音)」とは?
    ・日本人が生み出した「第四の音読み」
    ・「音読み」の違いが「意味」の違いを表す
    ・「音読みしかない漢字」は「成り立ち」から意味を読み解く
    ・漢字に隠された「モノのかたち」から意味が見えてくる
    ・「人間の動作」から意味が生まれる …など

  • ・漢字の「訓」とは何か?
    ・2文字以上の漢字に日本語の読みを当てた熟字訓
    ・強引に漢字を当てた「当て字」
    ・漢文を訓読するために生まれた片仮名(カタカナ)
    ・時代と共に変化してきた訓読み
    ・「訓読み」しか持たない漢字
    ・訓読みは知っているのに意味がわからない漢字
    ・「常用漢字表にない訓読み」がよく知られている漢字
    ・「漢字の元の意味」から飛躍した訓読みを持つ漢字
    ・訓読みの意味が抽象化された漢字 …など

  • ・部首と音符の違い
    ・音符は「音」だけでなく「意味」も表す
    ・同じ音符を持つ漢字は、意味がつながる〝家族〞になる
    ・「神」と「まじない」に関わる音符
    ・具体的なモノがモチーフの音符
    ・同じ単語家族の漢字は「部首」に注目する
    ・「音符の意味」から漢字の意味を理解する

  • ・熟語を通して、漢字をより深く理解する
    ・熟語を学ぶときの3つのポイント
    ・熟語は大きく「5つの型」に分けられる
    ・熟語を分解して、漢字ごとの意味を掘り下げる
    ・同訓異字のニュアンスの違いを熟語から理解する
    ・日本独自の風習などを表すためにつくられた熟語
    ・中国語と異なる意味で使われるようになった熟語
    ・故事に由来を持つ熟語

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著者紹介

著者・小原広行

駒場東邦中学校・高等学校教諭
1967年生まれ。千葉県出身。千葉大学で恩師と出会い、漢文の道に進むことを決意。千葉大学と早稲田大学の大学院を修了し、教育学と文学の2つの修士号を持つ。授業を受け持った駒場東邦の生徒たちからは、そのわかりやすさから「漢文ネイティブ」の異名を授けられる。2009年よりNHKラジオ「高校講座古典」の漢文を担当(現在は「古典探究」ラジオ第2・Eテレ)。2010年より東京書籍の国語教科書の編集委員。また、信州大学で年に2回、ゲストティーチャーとして「漢文学基礎」の特別授業を担当。漢字・漢文の魅力を広める伝道師となることを目指し、研鑽中。

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