「希望の光」、ダンジョンに初挑戦! もふもふだらけの異世界ファンタジー、第十三弾! 大ボリュームの書き下ろしを収録
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王都での生活にも慣れてきたころ、ユータたちのパーティ「希望の光」は、初級ダンジョンに挑むことに! 大きなトラブルもなく順調に階層を進んでいくと、そこにはビックリするような出会いがあり――
新たな出会いにわくわく! ユータのもふもふ異世界ファンタジー、第十三弾!
3人で初ダンジョン!
「ダンジョンって静かだね……」 「人も魔物もいるハズなのにな!」 「魔物が来た時に分かりやすくていいけど、不気味だね~」
シロ車!?
「えっ? シロの馬車できたの!?」 「ま、まだ試作の試作だよ!」 「楽しみ! いつ試乗する? ダンジョンはいつ行く? 明日?」 「明日はムリだよ~、もう少し準備しよう? ギルドで話を聞いて、情報も集めないとね~」し。
ダンジョンで紅茶!?
「おや、やっと誰か来たか。多分見知らぬそこの君、ちょっと手を貸してくれないかな」 埋もれていた割に落ち着いた声だ。残った瓦礫を避けると、ほのかに半透明の膜が見えた。
騎士?
「見たぞ貴様らぁぁ!! バルケリオス様に何をしたぁぁーー!!」 シールドがあるのに熱を感じるような、凄まじい業火。ドラゴンブレスってこんな感じだろうか。
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