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現代史を知れば世界がわかる

舛添要一:著者

歴史を知れば、国際ニュースの「?」はすべて読み解ける!

・イスラエルとパレスチナが対立している理由は?
・ロシアはなぜ、ウクライナを侵略したのか?
・第三次世界大戦は起きるのか?
・台湾有事、その時日本は?

すべての「答え」は歴史にある。

国際政治学者、舛添要一が教える、学校では教えてくれない、「世界を読み解く」現代史!

第1章 中東に平和は訪れるか

第2章 ウクライナ戦争の衝撃 

第3章 核戦争、第三次世界大戦は起こるのか

第4章 日本経済は再生できるのか

第5章 中国は世界一の大国になるのか

第6章 自由な社会とその敵

定価:990円(本体900円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2024年3月7日(木)
  • ISBN:978-4-8156-2364-7
  • サイズ:新書
  • ページ数:264
  • 付録:-
  • ・反ユダヤ主義はなぜ広まったのか
    ・イスラエルとパレスチナはなぜ対立しているのか
    ・和平への試みはなぜ挫折したのか
    ・イラン革命はなぜ起こったのか
    ・イラクのサダム・フセインの野望はなぜ潰えたのか
    ・アフガニスタンでなぜタリバンが復権したのか
    ・シリアやリビアではなぜ内戦が激化したのか

  • ・東西冷戦とは何だったのか
    ・第二次世界大戦はなぜ起こったのか
    ・東西冷戦の「戦後処理」は成功したのか
    ・ロシアはなぜこれほど「領土拡大」に執念を燃やすのか
    ・西側諸国もウクライナ戦争の責任を負うべきか
    ・国際連合には存在意義があるのか

  • ・アメリカはなぜ日本に原子爆弾を落としたのか
    ・いかにして世界の国々は原子爆弾を保有するようになったか
    ・各国は「核軍縮」にどう取り組んできたか
    ・ハイブリッド戦争とは何か
    ・北朝鮮はなぜ頻繁にミサイルを発射するのか
    ・「金王朝」と核武装/プーチン・金正恩会談
    ・台湾有事、そのとき日本はどうなるのか

  • ・戦後の経済体制とはどのようなものか
    ・石油危機は世界にどのような影響を及ぼしたか
    ・バブルはなぜ崩壊したのか
    ・アジア通貨危機はなぜ起こったのか
    ・日本人の給料はなぜ上がらないのか
    ・「失われた30年」はなぜ出口が見えないのか
    ・日本経済は復活できるのか

  • ・世界の覇権はどのように移り変わってきたか
    ・中国がアメリカを超える日はくるのか
    ・監視社会に「幸福」はあるのか
    ・習近平は何を目指しているのか
    ・中国は毛沢東時代に逆戻りしているのか
    ・中国政府の「ゼロコロナ政策」は正しかったか
    ・「不動産不況」は中国経済の危機か

  • ・民主主義は縮小しているのか
    ・ヒトラーはいかにして権力を握ったか
    ・ファシズムとは何か
    ・共産主義とは何か
    ・誰が「自由な社会の敵」なのか
    ・ポピュリズムとは何か
    ・感染症は人類の敵か

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著者紹介

著者・舛添要一

舛添要一(ますぞえ・よういち)
国際政治学者、前東京都知事。1948年、福岡県生まれ。1971年、東京大学法学部政治学科卒業。パリ、ジュネーブ、ミュンヘンでヨーロッパ外交史を研究。東京大学教養学部政治学助教授を経て政界へ。2001年参議院議員(自民党)に初当選後、厚生労働大臣(安倍内閣、福田内閣、麻生内閣)、都知事を歴任。『プーチンの復讐と第三次世界大戦序曲』(集英社インターナショナル)、『ヒトラーの正体』『ムッソリーニの正体』『スターリンの正体』(すべて小学館新書)など著書多数。

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