SBクリエイティブ

アニメスタジオの現場でしか学べない アニメ作画と演出で大切なこと

名取孝浩:著者

見やすい映像の実践的なノウハウ

アニメ監督・演出家の名取孝浩が、プロの現場で経験してきた実践的なアニメ作画と演出の技術を、作例を交えて具体的に語ります。伝えたいことを明確にするレイアウトと、音と間を意識したテンポある映像表現の秘訣がわかります。アニメーターや演出家、さらには映像作りに関わるクリエイターにも役立つ一冊です。

●具体的かつ実践的に伝えます!
・レイアウトで何を強調するべきか
・画面の配置や視線の流れの基本
・パースの決め方
・カメラマン目線での画面の作り方
・テンポの良い画とは何か
・尺の感覚や「間」の取り方
・セリフのタイミング
・遅い動きと速い動きの表現
などなど。

■目次
Chapter 01 演出とは「強調」すること
Chapter 02 かっこいいレイアウトを意識しよう
Chapter 03 アニメーターはカメラマンである
Chapter 04 レイアウトのパースを考えよう
Chapter 05 部屋のレイアウトはなぜ難しいのか
Chapter 06 カメラワークはカメラマンになったつもりで
Chapter 07 モブこそが世界感を表現する
Chapter 08 映像のテンポは音で作られる
Chapter 09 セリフでテンポを作る
Chapter 10 間の取り方にこだわる
Chapter 11 遅い動きと速い動き
Chapter 12 カッティングでテンポと間を整える
Chapter 13 BGMは感情に対してつける
Appendix 監督・演出から見たアニメ制作の流れ

定価:3,080円(本体2,800円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2026年1月16日(金)
  • ISBN:978-4-8156-3586-2
  • サイズ:A5判
  • ページ数:272
  • 付録:-
  • プロの現場の知識が学べます

    アニメ監督・演出家の名取孝浩が、プロの現場で経験してきた実践的なアニメ作画と演出の技術を、作例を交えて具体的に語ります。

  • レイアウトで何を強調するべきか

    レイアウトを描くときに何を優先し何を強調するか。良いレイアウトとは何か。アニメのレイアウトで大切なことがわかります。

  • 構図やパースの考え方

    画面の配置や視線の流れの基本、レイアウトでのパースの決め方、写真を使ったパースの練習方法などが学べます。

  • カメラマン目線で画面を作る

    カメラを意識した画作りの考え方や、カメラの動きを踏まえたカメラワークのポイントなどを説明します。

  • テンポの良い画とは何か

    映像作品の半分は音とも言えます。音に合わせた映像の考え方やセリフでテンポを作る方法などが理解できます。

  • 間と音にこだわる

    ケレン味のある芝居、遅い動きと早い動き、カッティングのコツなどを間と音にまつわるテクニックもまとめています。

著者紹介

著者・名取孝浩

名取孝浩
アニメ監督、演出家。
撮影としてアニメ業界に入り、制作を経て「ARIA」シリーズで演出としてデビュー。
以後、多くのTVアニメ作品で絵コンテと演出を務める。
監督作品は『ARIA The CREPUSCOLO』『ARIA The BENEDIZIONE』『東京ミュウミュウにゅ~』『金色のコルダ Blue♪Sky』などがある。
『ディズニー ツイステッドワンダーランド ザ アニメーション』では、総監督とシリーズ構成を担当する。

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