SBクリエイティブ

日本人とは何か

覚張隆史:著者

私たちのルーツを巡る700万年の物語

\\売れてます! //
★★★発売即重版決定!!★★★

これまでの通説を修正する
まったく新しい「日本人」の起源に迫る唯一の書。

アフリカで誕生した人類は、いつ日本列島にたどり着いたのか。
そして、現在の「日本人」はどのように誕生したのか。

――私たちのルーツを知りたい。
多くの人が一度は抱くこれらの問いに答えるべく、人類学と最新のDNA(ゲノム)研究は日進月歩で進んでいます。
そして2021年、筆者が参加した国際研究グループは、従来の通説とは異なる可能性を示しました。
それは、日本人の祖先には、縄文人でも弥生人でもない「第3の集団」がいたかもしれない 、ということです。

本書では、この新たな仮説に基づき、日本人の成り立ちに迫ります。
私たちのゲノムにはどのような歴史が刻まれ、それが私たちの生活にどう役立っているのでしょうか。

新進気鋭の研究者がガイドする、最新のDNA研究で見えてきた私たちのルーツを知るための一冊!

1章 アフリカで誕生した人類が日本に来るまで
2章 最古の日本人となった人々
3章 農耕民の渡来と弥生人の誕生
4章 古墳時代にやってきた「第三の集団」とは誰か
5章 現代日本人のゲノムに刻まれた歴史
6章 ゲノムから見る未来の日本人
終章 ルーツを知ることの意味

定価:1,100円(本体1,000円+10%税)

書籍情報

  • 発売日:2026年7月8日(水)
  • ISBN:978-4-8156-3595-4
  • サイズ:新書
  • ページ数:264
  • 付録:-
  • ・「人類の始まり」はどこにあるのか
    ・最古のホモ・サピエンスはモロッコで発見された
    ・人類史に大きな影響を与えた大噴火?

  • ・人類は日本列島にいつ、どうやって来たのか
    ・縄文人はなぜ「特別な遺伝集団」になったのか
    ・「犬」から探る縄文人の起源

  • ・弥生人の正体を「水稲農耕」から探る
    ・弥生人は縄文人を滅ぼしたのか、混血したのか
    ・弥生人のルーツは一つじゃない?

  • ・日本人の成り立ち、その新たな考え方
    ・「第三の集団」の正体
    ・「第三の集団」の一部は技術者だった

  • ・東アジアの中での日本人の特徴
    ・縄文祖先成分の割合がBMIに関係している
    ・現代日本人に「縄文系」「弥生系」は存在しない?

  • ・未来の日本人の姿
    ・祖先構造が病気のリスクを左右する
    ・薬の効き目もゲノムでわかる?

  • ・「何者か」を知りたいという衝動
    ・未来を継ぐもの
    ・数千年前のヒトとつながる瞬間

著者紹介

著者・覚張隆史

金沢大学 古代文明・文化資源学研究所 准教授。
分子生物学研究において、日本列島の縄文人骨(伊川津貝塚)から世界で初めて全ゲノム配列を取得し、大陸集団との比較ゲノム解析によって縄文人の起源に関する新たな仮説を提示した。また、縄文人・弥生人・古墳人・現代日本人の比較ゲノム解析によって、現代日本人の遺伝的特徴が古墳時代に大枠が形成されたこと、弥生時代の初頭に大陸から渡来した集団とは別に弥生時代終末から古墳時代初頭に「第3の集団」が渡来したことを実証し、国際共同研究チームとともに「日本列島人の三重構造モデル」を世界で初めて国際学術誌上で公開。

関連商品のご案内

もっと見る

試し読み新着お届け

もっと見る